1時前、ますみのショッピングに付き合う為、搭乗少し前にラウンジを出た。
しかし、何と大行列。
1時の買い物に行列？！ありえな～い！
TIAT LOUNGEに立ち寄ろうかとも考えたが、もうお腹いっぱいだし、大人しく搭乗口に向かった。
今回は、フィリピン航空利用。
予想に反し、予定通りの1時半前より搭乗開始。
出発もほぼ定刻。
チェックインの時に真ん中と窓側と言われたので嫌な予感していたけど、3-3シート。
機体はLCCのA321-300。
とにかく足元が狭い。パーソナルテレビなし。
機内食は美味しくないし、最悪であった。
無料の機内食＆アルコールなければLCC。
やる事ないし、時間も時間だし、さすがに寝た。
6時10分頃、ニノイ・アキノ国際空港ターミナル2到着。
空港には4つのターミナルがあるが、ターミナル2は、フィリピン航空及びその子会社専用。
とにかくターミナル間の距離あるし、移動手段の一つであるタクシーが曲者である為、本当に厄介な
空港である。
・ターミナル1
国際線専用。
・ターミナル2
フィリピン航空とその子会社専用。店が少ない。
・ターミナル3
国際線と国内線。一番新しい上、ハード面が充実で快適。
・ターミナル4
国内線専用。一番小さい。
早くホテル行っても時間潰すのが難しそうなので、ピックアップはエアに合わせずに8時で手配済み。
予定通りの到着であり、だいぶ時間が余ると考えていたけど、実際は違った。
何故なら、入国審査エリア狭いし、入国と乗継がすぐそばにあるので混雑していたし、審査口の数が
少ない為、時間掛かったからだ。
まだ他の便と重ならなかったからいいけど、これが数便重なっていたらとんでもない事になるだろう。
審査を終えた後、ターンテーブルへ。
こんなに時間掛かったのでスーツケースは出て来ているだろうと思ったけど、ますみのはあったが、
エボのがない。
ロスバゲ寸前、本当に最後の最後に出て来た。
乗客はおろか、係員もいねぇ～(笑)
税関書類、書いたのに渡せねぇ～(更笑)
幸先悪いとまではいかないけど、良くない事は確か。
旅行中に何も起きない事を祈るばかり。
7時20分過ぎ、空港建物を出る際、記入した通関申告書を提出するスタッフいないし、何ともいい加減。
首都空港なのに全体的にショボいし、受け入れ態勢整っていないし、本当にしょうもない。
機内アナウンスで26℃と聞いていた通り、外は暑いまではいかない。
まず、両替。出てすぐのブースの両替所で行った。
1万円は4,625ペソ。1円=2.2ペソ。
さっ、24時間営業らしいジョリビーへ。
しかし、屋外。暑いまでいかないにしろ、危険なマニラであり、外で地元民と一緒はなるべく控えたい。
エアコンの効いた隣の店GI betrotterにした。
後日気付いたが、ジョリビーにも狭いけど、店内にイートインスペースあった。
ほぼ貸し切りであり、荷物の事を気にせずに済んだ。
ますみはサンドイッチを注文していた。味は、食べていないので分からない。
もっとくつろぎたかったけど、入国審査大行列、スーツケース中々出て来ないなどもあり、あっと言う
間に約束の8時。
有料送迎依頼したねもとトラベルのピックアップは、ちゃんと来てくれてました。
タクシーは、スタンドあるし頻繁に走っている。
だけど、危険都市マニラでは、ローカルタクシーは使いたくない。
ジプニーやトライシクルなどは論外。
尚、通常なら6時過ぎの空港着なので7時頃のピックアップを頼めばいいけど、ホテルチェックインまで
時間あるし、ショッピングモールやスパなどは開店前なので、わざわざ8時のピックアップを依頼。
空港着いたら、ジョリビーあたりで時間潰そうと考えていたから(笑)
途中、トライシクルや鉄道見たよ。
8時20分に空港出発し、9時前、無事にエドサ・シャングリ・ラ到着。
タワー棟にてチェックイン。
てっきりクラブラウンジに案内してもらえると思ったけど、そのまんま。
「6,000ペソでスイートどうですか？」と言われたが、これにサービス料とか税を入れると一泊16,000円
アップ。
断ると、「3,000ペソでは？」との事。すぐに下がるってどういう事？(笑)
一泊で8,000円アップで魅力だけど、今回はホライゾンクラブルームを手配しているのでパス。
まっ、ホテルの方もクラブルーム手配客だから勧めて来たのだろう。
取引先の製品、こんなところにも使われているんだね。
部屋への案内は14時であり、荷物を預け、まずホテル内を散策。
ベーカリー、試食チョコ旨っ！
バナナパンケーキも旨そうだ。
ガーデン棟の外観。
タワー棟の外観。
見難いけど、セキュリティー犬たくさん飼われていた。
プールを見る限り、ファミリー層も多そうだな。
うるさいガキがいない事を祈るばかり。
CHI SPAへ。
フィリピン航空のディレイを考えると、当日の早い時間の予約は出来る状態ではない為、9時の開店
直後に突入！
しかし、無情にも今すぐに受けられないとの事。やはり、稼ぎ時の土曜だと無理か。
あっちゃ～！！
値段は確認していないが、どうせ高額となる朝食はここで取るつもりはないので、何もやる事なし。
救いは、ソファーがある事。タワー棟にあったけど人が多いのでパス。
宿泊するガーデン棟に行くと空いていた。
パスワード不要のWiFiあるので時間潰しは全く問題なし。
※太っ腹であり、一度繋ぐとホテルではどこでも利用できた。
10時、隣接するシャングリ・ラ・プラザへ。
エレベーター＆通路で繋がっているので、外界に触れずに行けるのが素晴らしい。
SMマートもすぐそばにあるが、道路渡る必要あるので却下。
危険なマニラの上、地元民の善人・悪人の区別が付けられない為、ホテル及びショッピングモール
以外での地元民との接触は控えたいので助かる。
まず、食事の為、フードコートへ。
やっとジョリビーにありつけた(笑)
取り立てて美味しくも無いけど、マズくもない。
でも、フィリピンでは絶大な人気あるジョリビー、記念日を祝うののはここなんだね。
施設内散策。
取りあえず目先のお腹を満たしたけど、まだ足りない。
ますみは館内見学、エボは食事(笑)
フィリピン料理は美味しくないので、適当に(爆)
ドラッグストアにおいて、DOVEが安い事を発見。
ますみの為、あとで大量購入せねば！
The SPAに行ってマッサージを受けようとしたが、混んでおりNG。
散策してもまだ時間あるので、一度ホテルへ。
CHI SPAへ再び。
色々思案し、明日の予約を入れた。
値段超高いので、エボは受けません。これが明日、吉と出る。
スパ受けられない2連敗で時間余り発生！
安全な街なら色々と出歩けるけど、ここマニラは違う。
する事ないのでソファーで休んでいると、気付いたら寝ていた。
ここまで強行軍だったから仕方ないな(自爆)
勿論、ホテル内とは言え、手荷物はしっかりと管理しています。
13時過ぎ、シャングリ・ラ・プラザ再び。
ドラッグストアにて、ますみのDOVE含めた日用品を大量購入。
The SPAにて、最終日の予約を済ませた。
その後、スーパーマーケットであるマーケットプレイスにて買い物。
ドリンク類、殆どアルコールを購入後、ホテルへ。
戻ると14時丁度、タワー棟でチェックイン。
部屋はガーデン棟であり、荷物を置いて撮影タイム。
ホライゾンクラブルームであるが、部屋自体がノーマルと違うのか分からない。
部屋は広い。
トイレは、洗浄機能付いていない。携帯洗浄機持って来て良かった♪
体重計あるけど、目盛りが小さくて読むこと出来ないので意味無し。
アメニティは、ロクシタン。
バスローブは厚手。部屋からの景色は良くない(笑)
そう言えば、何故チェックインをホライゾンクラブのラウンジでさせてくれなかったのだ？
なので、ホライゾンクラブラウンジへ顔出し。
危険なマニラにつき、今回は、クラブラウンジアクセスのカテゴリーにした。
この時間帯はノンアルコールしか出ないが、喉を潤す事ができた。
部屋に戻ってのんびり。
ますみは寝てしまったが、爆睡してイブニングカクテルを逃すと大変なので、パラダイス・ベイさ(笑)
17時前、再びラウンジへ。
イブニングカクテル、幸せ～♪
ビールはあんまり冷えてなさそうであり、スパークリングワインだね。
スイーツタイム♪
1時間半ほど長居をし、部屋へ。
その後、ホテル敷地内を通りながらシャングリ・ラ・プラザ再び。本日、何度目だ？(笑)
牛角や和民とか見掛けた。
この時間に、何が開催されるの？
The SPAにて、最終日の予約を済ませた。
ホテルに戻り、ぐっすり眠るよ。
しかし、深夜、喉のイガイガが始まった。
まさか体調崩れるのか？！
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ペソ＝約2.2円
GI betrotter(朝)：230ペソ
シャングリラプラザのフードコート内ジョリビー(昼)：225ペソ
シャングリラプラザのフードコート内インドネシア料理店(昼)：325ペソ
スーパー(マーケットプレイス)：623ペソ
ドラッグストア：1,260ペソ