みたび

みたび
けいこく

これは
はじまりに
すぎぬ

はたらかざるもの
くうべからず

ぜろさむ！

ぜろさむ！

ごめんね

ぼくたちの
しゃかいは
こんなにも
よわりきった
はは
と
こを
たすけることも
できないのか。。。

げいじゅつ

きょうきを
はらんだひとの
ひょうげん

しど びしゃす

おわりもちかい

さいごのさいごだ

おまえはげれつだが

おれはいかがわしくないぜ

はっきりという

いきるのはもうじゅうぶんだ

なんでもものにしてきたし

とにもかくにも

やりたいようにやってやった。。。

みにみに ばぶる ふたたび

さいどけいこく。
これは
くんれん
ではない。

さいどけいこく。
これは
くんれん
ではない。

これは
ほんばん
である。

これは
ほんばん
である。

はつかねずみとことりとちょうづめのはなし

はつかねずみと
ことりと
ちょうづめの
はなし。

しゃかいが
うまーくまわるには
やくわりぶんたんの
びみょうなばらんすが
だいじですねという
おはなし。

はっぽうびじん

できるだけ
たくさんのひとに
いいね、いいねと
いってもらいたくて
こころにもないことを
いいつづけて
ともだちたくさんできた。

こんなじょうたいと、

ひょっとしたら
ひとりもりかいしてくれるひとは
いないかも
てきだらけになるかもと
おもいながらも
じぶんのすきなことを
いいつづけて
ともだちひとりできた。

こんなじょうたいの
どちらがいいのかしら？

らんぼるぎーに

それは
げんじつではなく
あくむなのだ。

じぶんさえよければいい。
じぶんだけのためのかいらく。

きょうきを
はらんだ
くるおしいまでの
うつくしさ。

いっぱんのひとに
うるつもりはない。

それが
えごいすとだ。

くさまくら

ひとの
こころは
そうたいてきだ。

こいすれば
くるしくて
たのしい。

ふたつを
わける
ことはできない。

ぐろーばるのかべ

いざこらよ
たたかうなかれ
たたかはば
かつべきものぞ
ゆめもわすれそ

きんり じょうしょう

さいしょは
すなつぶが
ひとつころがったような
へんかにしか
みえないだろう。

しかし
そのすなつぶは
ちかくのふたつの
すなつぶを
うごかすことができる。

ふたつのすなつぶは
よっつのすなつぶを。

よっつのすなつぶは
やっつのすなつぶを。

やっつのすなつぶは。。。

これが
ばぶるほうかいの
はじまりだ！

いちろー

ぎゃくを
そうぞう
すればいい。

おおむかし
かみさまと
たたえられた
たいがーすの
ばーすせんしゅ。

あめりかで
だいだいてきに
ほうどうされた
だろうか？

こたえは
のーだ。

みとめたくは
ないだろうが
すなわちこれは
こんぷれっくす
なのだ。

ふふふ。

ふぇいすぶっく

これまで
どくしんじょせいが
こいびとをもつなんて
ありえなかったし、
であいのばもなかった。

でも
いまはふぇいすぶっくで
おとこのこと
かんたんにしりあえる。

こっそりあって
こいにおち、
ふかいなかになるこもいる。

これで
ころされるのだ。

そんなしゃかいもある。

まだ、ぼくはそれをみていない。

さこく

めいよさつじん。
それはおぞましいか？

ふぇいすぶっくが
なければよかっただけだ。

それがなければ
ものがたりは
かんけつしていた。

それでも
それは
じゆうを
もたらしたか。

まだ、ぼくはそれをみていない。

べいぐん

じゅうねんまえ
ぼくはまだこどもだったけど
あめりかと
たたかった。

なぜ？

あのせんそうが
すべてを
わるくしたから。

みんしゅしゅぎが
もたらされたのでは？

まだ、ぼくはそれをみていない。