ごじゅうおん

あいうえどらむ
たたけやたたけ

かきくけこーひーのんで
おどれおどれ

いちまいる
そのうえで
おどれおどれ

がいじん

ここはがいじんをさべつするくに
ここはがいじんをさべつするくに
ここはがいじんをさべつするくに
ここはがいじんをさべつするくに
ここはがいじんをさべつするくに

ここにかぎらない
ここにかぎらない
ここにかぎらない
ここにかぎらない
ここにかぎらない

ひとにやどるまかい
ひとにやどるまかい
ひとにやどるまかい
ひとにやどるまかい
ひとにやどるまかい

いわえ
みなのしゅう
いわえ

かぜではないぞ

ぶーつのくにをみろ
これはかぜのような
あまいものではない

あきてはいけない

いわえ、
みなのしゅう、
いわえ

あきっぽいぞ、にほんじん

あきっぽいぞ
にほんじん

ころなすら
あきてしまったのか

あきっぽいぞ、にほんじん

あきっぽいぞ
にほんじん

ころなすら
あきてしまったのか

かみはしんだ

ひとが
ひとを
たすけるときがきた

かみはしんだのだ

みなのしゅう
いわえ

みなのしゅう
いわえ

ついった

それにくらべて
ついったは
どうじゃ

みんな
もんくばっかり
みんな
もんくばっかり

ちょっとは
いわったら
どうじゃ

みなのしゅう
いわえいわえ

ふぇいすぶっく

ふぇいすぶっくの
きもちわるさは
どうじゃ

まるで
ひとのおといれを
むりやり
のぞかされている
きぶんにさせられる

ああ
きもちわるい

みなのしゅう
いわえ

みなのしゅう
いわえ

じゅうごねん

じゅうごねんだ
じゅうごねんだ

なのうたは
じゅうごしゅうねん

なのうたは
じゅうごしゅうねん

みなのしゅう
いわえ
いわえ

みなのしゅう
いわえ
いわえ

ころなんころなん

いけ
ひとびとよ

たちあがれ
ひとびとよ

ひとが
ひとを
たすけるひがやってきた

かみは
ほろびたのだ

しんがたはいえん

ひとびとは
ころなにきょうみをなくし
まるすがしはいすることになる

ころなん

つぶやきも
おさえこまれ
ひとびとの
くらさはちょうてんに
たっするだろう

ころな

あーるにいれかわったそのとき
そらからきょうふのだいおうがくる

あかいじんみんがおどろき
ぶーつのひとびとがくるしむ

あんごるもあのだいおうはよみがえり
まるすのぜんごにしはいされ
よねんにいっかいのさいてんは
えんきされるだろう