かなりダメージが溜まっていますが、体質的にMなので追い込まれると急に猛進することがあります。
明日までに納品準備をし、頼まれ仕事のチラシを何となく形にして配ってしまおうと思っています。
その後校正して印刷へ。5月1日ごろ納品にしたい！
息抜きにがまぐちを縫ったりしちゃいそうだな。
さて！左手がむちゃくちゃ痛いけどなぜかな？
金属板の抑え過ぎかな？
またまたあやふやなまま展覧会が始まってしまいます
▲山ばっか行っていた若いころ。眉毛描くとイモトみたい
実は山生れの山育ちの子なので
湿った葉っぱを踏んだり、朝露にぬれたりするのが好きです
凍るような(実際数秒で凍る)冬空の下のコーヒーとか
山の上でのパンケーキとか
そういうのが好きです。
実家の庭には昔蕗が生え、栗がなり、イチぢくがなり、グミがなり、夏みかんがなり・・・
夏ミカンの木は大きくて登ることが出来るほど (まだこの木はある)
畑に行けば大きなイノシシの足跡
川には魚やカニ
響いてくるのは鹿の鳴き声
いつからか蕗もイチぢくも夏みかんも食べなくなった
料理らしいことをしなくなった (実家では食事担当だった)
行き詰まると小麦粉を触るのが好きでした
ウーウェンさんの小麦粉という本がバイブルで
熱湯で練ってみたり
ぬるま湯で練ってみたり
水で練ってみたり
練った違う生地を合わせてみたり
とにかく楽しかった
栗のペーストを煮てマロンパイやタルトを作るのが好きだった
全粒粉で練っていく生地は少し和菓子のアンに似た感じがした
夏みかんは2個に対して500gが基本のレシピ
シフォンケーキは部屋を除湿してから焼くと失敗しない(大きな空洞ができない)
あずきと抹茶のシフォン 小豆と全粒粉のシフォン バナナの重曹のシフォン
黄色くカワイイバナナのシフォン オレンジのシフォン ドライストロベリーのシフォン
アッサム紅茶の濃厚なシフォン アールグレーのシフォン 蜂蜜と全粒粉のシフォン
レモンシフォン エンゼルフォール 何種類焼いたかな
スコーンはイギリスの粗挽き粉でつくるのががとても美味しい と
喫茶にくる常連さんがいつも話してくれたっけ
スコーンにはまって毎日やいていたら
1時間に4回焼き上げることができるスピードとサイクルを発見したっけ
1回に8個焼いていたから32個も出来てしまって
毎食スコーン食べていた
チョコばかりではとひよこ豆のスコーンを作ったりハーブのスコーンを作った
またお菓子を作りたいと思う日はくるのかな？
料理が楽しいと思う日はくるのかな？
まだ 春菊のシフォンケーキ焼いてなかったんだった
そんなことがきっかけになるとよいな
アトリエを持てたらそこで作ろう
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