神奈川県秦野市のぶらっすりー千元屋さん、
２月で閉店とのことでしたが、継続することになりました！！
滑り込みで参加できた丹沢アートフェスティヴァルでの
「ギャラリーランチお気軽価格1000円」も好評でした。
5月以降も継続していくようです。
日替わりのハンバーグやお魚が1000円で食べられますよ！
千元屋さんは広いお部屋が二つあります。
約30名までパーティー予約できるお部屋とお隣に10畳くらいの
何故か炉が切ってある板間スペース
茶会もできちゃうってこと？
私は彫金教室に使わせていただいています
他にも英会話の教室やビーズの手芸教室もしているみたい
ギャラリーとしても使えるようですよ
私もなにかやりたいなー
久しぶりです
少しパソコンに疲れてしまっていたのです
iPadから更新していますが慣れていません
7月11日にコーヒーイベントがあったのですが準備に時間を取られていました
5月の展覧会までに予約をいただいていた方々の作品だけは6月中にあげたい！
と作業頑張っていますよー
▲丸い円盤を半球にしていくための道具たち
こういう作業をしているとデザイン作業に戻りたくなくなります
デザインは楽しいし相手の意向に自分の感性がぶつかることで生まれてくるのがワクワクするのですが、自分一人の時間は他のものとは比較にならない充実感があります
向き合うという作業はストイックでこういう時間が好きなのです
勿論エロチックとストイックに向き合うもありだと思うのですが(笑)
外のことばかりに目を向けている人の話
誰がどうしたって話が嫌いなわけです
何かが生まれてくる気がしないから
自分のワクワクを伝えたくて話が長い人とかはとことん聞きます
昔 版画制作において方向性などで考えて過ぎてしまって巨匠たちに聞いていただく機会がありました
皆さん揃っていうんですよ 「ただやればいいんだよ」 って！
ただ続けることで見えてくるもの
自分をストンと受け入れること
自分は常に変化する人物なのか 変化を好まないのか
そもそも作り続けることが出来るくらい好きなのか
続ければ技術も向上する
「ただやればいいんだよ」
には こんなことが凝縮されているなって今は思います
言われた当初は
そんな簡単にできないから悩んでいるんだよなんて思ったけれど
上手くなりたいとか売れたいとか
ないわけじゃないけれど
「ただやればいい」が達成された時
たぶん上手くなっているし売れていると思う
そんななのでただ作ることが好きで続けられています
