私の物語

今から進んでいくレールの先に、いったい何があるのだろうか・・・

国際天文学連合(IAU)総会

2006-08-24 | 平凡な生活
最近は惑星の数がどうたらこうたらと会議が行われていますが、前々から思っていたんですけど、『惑星の数とか、そんなものの枠を定めていったい何になるのだ(爆)』というのが、私の素直な疑問。父にも聞いてみたんですが、『ほんとだよなぁ。』と、やはり同じように分からないみたいです。せいぜい思いつくのは、好きだから、というぐらいで、ほとんど謎。まぁ『未知の惑星を調べることで何か新しいことを見つけることができる』ということをうちの父も言ってましたけど、それだったら『「地球」を先に調べた方が早いんじゃ?』とか思いますし。あ~~、分からん。余談ですけど、議案を挙手で決定することもまた不思議。

『良さ』は見にくく、『悪さ』は見やすい。

2006-08-24 | 平凡な生活
私の部活の顧問の先生は、家庭持で、子供も三人もいらっしゃるそうなんですが、それにも関わらず、毎日私たち生徒の面倒や、指導をしていただいています。今日もそうで、朝8時から部活があるというのに、きっちり出ていました。余談ですけど、以前から記事で書いている通り、小学校時代から私は先生や周りの友達に恵まれていて、なかなかの幸せ者なんですが、そういう先生に限って、『余計に良いこと』をして、その『余計』の部分でミスしたこと、つまり、120%で言うなら余計な20%の部分でミスをして、叩かれてしまっていることが度々あります。小学校後半からの先生は、大体そうでした(あ、でも6年はほんとどーでもいい先生でしたが・・・)。せっかくの休日だというのに、生徒を家によぶ先生、本来学校では出なくても良い大会や、練習会に自ら出て、指導をしてくださる先生、家庭を捨てて毎日学校に来て生徒の面倒を見ていただける先生・・・などなど。まだまだあって、きりがないです。もちろん、今の顧問の先生もそう。しかし、なんでかなぁ、『出るくいは打たれる』というか、なんというか。以前から書いている『ジュニア・サーキット』というのも、今の顧問の先生が個人的に出させてくれているもので、本来出られるはずもないもの。ここまでしていただいているのに、少し厳しい言動のために、してもらっていることを無視して、嫌う人もいるんです。確かに、厳しいし、少しむっとすることもあります。例えば、こないだの区大会の帰りにも『お前は全然駄目じゃ。』ときっぱり言われてしまいましたが、それでも、否定を言うには実力不足もいいところ。それにここでむかつくのは、かなりの愚か者だと思ったので、素直に引きました。多分、『むかつく』というのは、『先生のきつい言葉』がもととなっているのではなくて、先生に言われたことが事実で『くやしい』ということから来てるんだと思います。だから、ここはこっちが素直に引いて、従った方がいいと思います。陰口みたいになっているのは重々承知の上です。しかし、『教師としての立場』を十分に果たし、自分の家庭ですらないがしろにしている先生に、少なくとも去年みたいに『ロリコン』などと言うのは、去年のように全く知らなかったのならまだしも、今となってはどうかと思います。この記事はただ一人のとある方のために書いたものですが、多分関係の無い方にもいえることだと思います。『数多ある良さ』をみないで、『一部の悪さ』を取り上げ、悪くいうのは、やはり間違っています。せめて、その人がどれほどのことを自分たちに尽くしてくれているか、そして、自分の都合や予定をどれほど削っているか、よく考えてみてください。