20年３月２８日 佐伯市鶴見町の鶴御崎灯台に友人の車でドライブした。好天に恵まれ楽しいドライブが出来た。昔一度来たことがあったが其の時は佐伯市出身の漫画家富永氏の作品を陳列してあった今はビジターも少なくなったのか廃屋に近い状態である。それでも番人らしき人が一人静かに掃除をしていた。
★椿径そぞろに歩き海の青 ★空の青海の藍にも風光る 清彦
２００８年３月２３日 淡窓伝光霊流鶴見詩道会主催（会員約１６０名）第４５回吟詠コンクール大会が本部より財団吟士辻島先生、財団少壮吟士藤原先生、鶴崎詩道会師範牧先生の３氏を招き（審査員）別府市つるみ荘で盛大に行われた。我が小倉分会（会員１７名）から各部門の多数入賞を果たし指導者冥利に尽きる思いであった直会では長時間に亘り祝杯を挙げ美酒に浸った。
入賞者下記の通り
無段の部 １位 高橋明美
高年の部 １位 田吹恒男
同じく ３位 大林洋子
有段の部 努力賞 羽田野芳孝
宗家杯の部 会長賞 大林英徳
2008年2月２９日
友人のM夫妻と下関までドライブ。唐戸市場で新鮮な魚特にフグ等の握り寿司やから揚げ、味噌汁を賞味また粗料理済のフグを仕入れM夫妻と一緒に我が家でフグの刺身、鍋物、後は雑炊を賞味した大分別府でこれだけのものを果たして我ら庶民が食べられるものか疑問である。因みに今が旬の「まふぐ」や養殖ものは天然のトラフグの半値以下である。
★フグ刺しに友と飲む酒すすみけり