休止のお知らせ

昨日は第１回FNBL2ndに参加させて頂いたのですが、私は１回戦敗退＆途中棄権という結果になりました。


優勝されたいまゆしさん、おめでとうございます。


私が予想したおかげですねわかりまｒｙ


FNBLに関してはこれぐらいで。


本題。

ブログの活動を休止しようと思います。

それに伴い、各種非公認大会への参加も、当面見合せることにしました。

理由としては、バトルエボリューション以降の勝率の大幅低下、他ゲー（ポ○モン）を始めた。
これらのせいかは自分でもよくわかりませんが、自分のBLに対する姿勢が、以前よりも悪い（？）ような気がしてなりません。

昨日の１回戦敗退＆途中棄権というのも、それを象徴している気がします。

別に気にしなくても。とか、ゲームなんだから。と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、やるからには常に１番を目指したい自分としては、このような気持ちでBLをプレイしていても楽しくありません。

惰性でプレイするのは嫌なので（惰性は自分のライフスタイルだけで十分）、大会への不参加＆ブログ休止ということにしました。

体調不良とか、家庭の事情とかは全くありません。


大会への参加とブログ活動を休止するだけなので、野良ではいつも通り対戦します。
２月からは春休みなので、普段よりも対戦数は増えると思います。

このスッキリしない気持ちが晴れて、BLを楽しめるようになった時には活動を再開しようと思います。
活動の再開は、何かしらの大会に参加したのを合図に、大会レポを上げるつもりです。


最後に。

普段なら、このようなブログを閲覧してくださる方はいない～と書く所なのですが、最近やっとトータルアクセス数の見方を知ったので（笑）このような書き方が出来なくなりましたｗ

今まで、閲覧してくださった方がこんなにたくさん居ると思っていなかったので、非常に嬉しいです。


こんな惰性を書き連ねるブログに足を運んでいただき、本当にありがとうございました。


これからもBLを楽しんでください。


以上でブログ活動の休止とさせていただきます。

新オルスについて考えてみた

まず最初にお詫びから。


新年早々、抱負を二つも破ってしまい申し訳ありませんでした　orz


明日は保坂さん主催の第１回フライデー・ナイト・バトルライン・2ndSeasonが開催されます。
詳細に関しては、左のブックマークから保坂さんのブログへどうぞ。

初心者の方でもお気軽に参加できるので、是非参加してみてください～。
色々な方と交流したいという人は特におススメです。
腕に自身のある方は、初優勝初参加というタイトルを目指してみてください。
参加者の皆さんは、簡単には勝たせてくれない方々ばかりだと思います。


お詫びと宣伝はこれぐらいで。


ではタイトル通り、新オルスについて考えてみた。

面倒なので（おぃ）新オルスの能力については、皆さん知っているものとして考察していきたいと思います。


最終段階の覚醒でパラディンと全く同じスペックになるという英雄カード。


・・・・これだけ見るとよえー。
さらに新オルスの場合、１コスト＝騎馬民兵、２コスト＝ナイトとなります。
これなら英雄枠使うのもったいないので、一般兵でいいですよね。
1枚で騎馬民兵、ナイト、パラディンの3枚として扱えるという点もありますが、パラディン以外はスペックも低めで、ほとんどのデッキに入れる利点がありません。

ということは覚醒を上手く使わないと英雄枠1枚減らして戦ってるのと同じ。
こういう結論になってしまいます。

では、オルスの生きる道は覚醒前提なわけです。

エクスの魔剣兵と非常に相性が良い。
自分から覚醒できるので相性は非常に良いですね。
しかし、この場合の問題は、エクスの魔剣兵を覚醒させる＝オルスは２コスト以上になる必要があるという点です。

英雄ユニットをナイトという微妙なユニットに変更。
場の食料を圧迫。

ぶっちゃけエクスの魔剣兵使うだけなら新カーヴァイとかロクマでいいです。

剣単や剣騎ハイブリットならなんとか・・・・。


ここまで書いて、オルスよえー。オルスよえー。お留守くん。お留守くん。
という声が聞こえてきます。


違います。私はオルスつえーと言わせてみせます！


最後。延長に出したらどうなるの？

延長でコストが食料値を下回った場合、これを覚醒によってカバーすることができます。
延長では食料＝ユニットコストになっている状況がベストなので、これは非常に良いメリットとなります。

そしてこのオルスは、１コストで布陣できます。

良い言い方をすれば、１コストでパラディンを布陣しているのと同じということになります。
ただし、このオルスが覚醒する場合は、食料がユニットコストを上回っていなければならないため、食料＝ユニットコストの延長時には、こちらのユニットを撃破させてあげなければなりません。

実はこれもメリットになります。
延長の場合は、基本的に睨み合いになると思います。
そして、詰みを見つけたプレイヤーが行動を起こす。という流れがほとんどです。

延長時に下回ったコストをカバーできると言うことは、延長で強引に消耗戦をしかけることができます。
消耗戦を自分からしかけてもアドバンテージを失わないということは、延長での選択肢が増えることになります。


槍クリスタル、グラントとの比較（延長時メイン）

（槍）究極女王クリスタル
①ユニットを2枚破棄しなければ布陣できない。
②場に布陣した場合、純粋に１コスト戦闘力７。
③毒牙の工作員の効果を受ける。
④旧ファーエの効果を受ける。
⑤勝利の犠牲とのコンボが可能。

備考：ユニットが少ない場合、布陣しづらい。（特に相手ユニット枚数が多い場合）

プラチナ騎士グラント
①戦闘力６にするためには、自分以外のユニット５枚以上場に必要。
②能力発動時は、純粋に１コスト戦闘力６。
③毒牙の工作員の効果を受けない。
④ワジュンの効果を受ける。

備考：延長時に前線にいるのが望ましいため、数ターン前に配置するのがベスト。

（新）戦狂のオルス
①１コストの場合、俊足。
②延長でコストが減ってもカバー可能。
③２コスト以上の場合、毒牙の工作員の効果を受けない。
④１コストの場合、スタリオン。２コスト以上の場合、ウィルラの効果を受ける。

備考：自分のユニットが撃破されなければ覚醒不可。（食料＝ユニットコストの場合）


結論。新オルスは玄人向け、延長時に１コストのパラディンである。


槍クリスタルでユニット破棄したくないけど、延長時に低コストで高戦闘力ユニットが欲しい

という場合に非常におススメのユニットとなります。
ただし、槍クリスタルと違い、非常にプレイングスキルが要求されるカードであるということをお忘れなく。


長々と語ってしまいました・・・・新オルス論。
この理論は、非常に私個人の主観で語っております。
他の方の考察を否定したりするものではございません。


以下、個人的疑問。

明日のFNBLで、億が一、私が優勝した場合って２連覇扱いになるんでしょうかね・・・。