
アメリカでは、今白人と黒人の争いによる事件が問題に
なっていますので、そこに一石を投じる映画になりますね。
この行動力、素晴らしいです。
映画を通しての伝道活動、大川総裁の教えの素晴らしさも伝えています。
この世界から、人種による差別をなくすための活動を映画を通して
おこなおうとしている清田 英樹監督のご活躍を祈念します。
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"BEST DRAMA FILM" Award Winner "Reversed Destiny"
Reversed Destiny - Official Trailer (HD)
生まれ変わりや人種問題に挑んだ映画 「Reversed Destiny」が最優秀ドラマ映画賞
2016.08.13
ザ・リバティWebより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11776
「たとえ人間がどれほど人に迷惑をかけて傷つけても、心の底から反省することで、神様は新たなチャンスを与えてくれる」
生まれ変わりや人種差別というテーマに挑んだ短編映画「Reversed Destiny」の脚本・監督・製作・編集を務めた清田英樹監督はこう語る。
同作品は、2016年7月のユナイテッド国際映画祭(United International Film Festival)で「最優秀ドラマ映画賞(Best Drama Film Award)」を受賞した。
「白人と黒人の転生輪廻というセンセーショナルなストーリー」
映画「Reversed Destiny」ポスター
公式サイト:http://www.reversed-destiny.com/
作品のあらすじはこうだ。――1850年代のアメリカ。ある白人の男性が、黒人の奴隷を銃殺した。白人の男性は死後、地獄に落ち、生前に自分が犯した過ちによって、150年間の苦しみを味わうことになった。地獄で心から反省した白人の男性は、2000年代に「黒人」として再び地上に生まれ変わることになるが……。
清田監督は、同作品が生まれたきっかけをこう振り返る。
「この物語は、私自身が精神的に『生まれ変わった』体験がもとになっています。私は大学生の頃まで、自分勝手で自己中心的な人生を送っていました。しかしある時、幸福の科学の教えに出会い、それまで求めていた物質的な幸福が突然『空虚なもの』に感じられた瞬間がありました。
それまでの自分の人生の“薄っぺら"な幸福は、周りの人の犠牲の上にあったのだと実感し、心の底から涙を流して反省しました。その時、それでも私を許して愛してくださる神様の深い慈悲を感じました。この映画でも、反省によって過去を清算し、人生をやり直すというストーリーが描かれています」
アメリカに根深く残る、人種差別や人種間の争い。銃社会ということもあり、殺人事件に発展するケースも後を絶たない。人種の違いによる対立は解決することができるのだろうか。
「人種差別は、人生が数十年しかないという、間違った人生観から生まれていると思います。私が信じている幸福の科学では、人間は本来、肉体ではなく魂存在であり、あらゆる時代に、あらゆる人種として転生輪廻を重ね、魂の修行を積んでいると教えられています。
肉体を持った人生は、あくまでも一時期の体験でしかないと分かれば、人種差別という偏狭な考えは吹っ飛んでしまいます。こうした教えが世界中に広がれば、人種差別の問題はこの世から消えていくと信じています」
清田監督によると、アメリカでは近年、白人の側からも白人優位の価値観を反省して改める、「揺り戻し」ともいえる動きがみられるという。
「白人と黒人の転生輪廻というセンセーショナルなストーリーを映画として打ち出すのは、今しかないと感じています」
本作は今も世界中の国際映画祭に挑戦中のため、日本での公開は未定だ。この映画は、世界中の多くの人が生まれ変わりの真実に気づき、人種対立を乗り越えるきっかけになることだろう。

ニューヨークの授賞式で出演者と。左から4人目が清田監督。隣は、エグゼクティブ・プロデューサーの清田ミシェ夫人。
【関連サイト】
「Reversed Destiny」公式サイト
http://www.reversed-destiny.com/
ニューヨークでの授賞式の映像
"BEST DRAMA FILM" Award Winner "Reversed Destiny"(日本語字幕付き)
https://youtu.be/uD8f3rdh23g
清田 英樹
プロフィール
(Hideki Kiyota)1969年、東京都出身。慶応義塾大学 商学部卒業。宗教法人 幸福の科学でニュースサイト「ザ・リバティウェブ」の立ち上げ、2012年の 映画「ファイナル・ジャッジメント」メイキング監督などを務めた。2016年、オリジナル短編映画「Reversed Destiny」を自己資金にてニューヨークで撮影・製作した。
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宗教国家でありながら、唯物論的でもあるという矛盾。
むしろ、宗教を唯物論的に解釈しているのではないか?という疑問。