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ハワイ・オスプレイ事故で危険を煽るマスコミ 有事の危険は無視?

2015-05-21 22:38:57 | リバティウェブ
公平感のない左翼マスコミ報道には、呆れるばかりです。
このままでは、日本は自身で国を滅ぼしてしまうかもしれません。


ハワイ・オスプレイ事故で危険を煽るマスコミ 有事の危険は無視?

2015.05.21
The Liberty web より
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9640



米海兵隊は20日、ハワイ・オアフ島のベローズ空軍基地で起きた、新型輸送機MV22オスプレイの着陸事故で、新たに海兵隊員1人が亡くなったことを明らかにした。これで2人目の犠牲者となる。



今回の着陸事故を起こした機体は、普天間基地に配備されたものと同機種。そのため、米軍の基地移設問題で揺れる沖縄では、地元紙の琉球新報が電子号外を出し、事故を大々的に報じた。



18日付朝日新聞電子版も「沖縄が危険にさらされていることが明らかになった」「日本の空を飛ぶ資格あるのか」といった市民のコメントを紹介しながら、オスプレイ事故を報じた。

こうしたマスコミの報道姿勢は、いたずらに危険を煽っているようにも見える。



しかし、事故の初期調査では機体に不具合は見つかっていない。本当にオスプレイは危険なのか。





オスプレイの事故率は米軍運用航空機の平均以下

防衛省によると、今回事故を起こしたMV22オスプレイの事故率は1.93で、米軍運用航空機の平均事故率2.45より小さい。



また、オスプレイの国防上の重要性も認識する必要性がある。



普天間基地にあるオスプレイは尖閣諸島まで往復で飛行でき、空中給油を一回行えば、行動半径は倍の約1100kmに広がる。有事の際には、在留日本人保護などで台湾や上海まで往復飛行できる。中国が南シナ海のスプラトリー諸島に滑走路を敷くなど、アジアの緊張感が高まる中、オスプレイの配備は抑止力の向上につながる。





オスプレイは「安全」のために配備される

つまり、オスプレイは国民の安全を脅かすものではなく、むしろ保障するために配備されているものだ。そもそも、危険なものは絶対に導入できないならば、国内で年間4千人以上の死者を出す自動車には誰も乗れないだろう。



オスプレイ配備反対派は、国防上の「危険性」を認識した上で主張しているのだろうか。彼らは安全のために活動しているかもしれないが、有事の際に、その“善意"が新たな危険を生みかねない。



外交や国防といった国家レベルの問題を考える際には、正しさを多面的に追及する大局観を持つことが重要だ。(冨)



【関連書籍】

幸福の科学出版 『真の平和に向けて』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1464



幸福の科学出版 『沖縄の論理は正しいのか?―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー―』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1459



【関連記事】

2015年5月13日付本欄 オスプレイが配備された横田基地って何?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9611



2015年5月7日付本欄 進むオスプレイの自衛隊配備 ネパール大地震でも活躍

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9590



2014年9月12日付本欄 オスプレイは佐賀に配備されるべき 幸福実現党が配備賛成デモ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8412




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