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北海道電力の泊原発 知事は16日、営業運転への移行を容認する方針を固めた!

2011-08-17 07:31:48 | ニュース
これを第一歩として、日本の原子力政策も
正常化させるべきですね。

いかれた左翼の感情的な言動には左右されずに、
国民には冷静な判断が望まれます。

熱中症で運ばれる人が、何千人もいるのは異常です。
電気が止まったら、命に影響する人がたくさんいることに
対する理解も必要です。



読売新聞ニュース
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110817-OYT1T00081.htm?from=top


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泊原発再開、道知事容認へ…17日に正式表明

 定期検査の最終段階にあたる調整運転を続けていた北海道電力の泊原子力発電所3号機(北海道泊村、出力91・2万キロ・ワット)について、北海道の高橋はるみ知事は16日、営業運転への移行を容認する方針を固めた。17日に正式表明する。


 知事は16日の道議会特別委に出席。各会派の意見を踏まえて同日中に容認方針を表明する意向だったが、最大会派の自民党・道民会議の一部議員が「慎重に議論すべきだ」と反発し、議論は午後11時半近くまで続いた。

 このため、知事は17日午前0時過ぎ、記者団に対して「道議会で精力的に議論を頂いた。道の考え方を整理し、地元と情報共有をしたい。17日、やっていきたい」と発言。同日中に泊村など周辺町村に説明し、地元合意をまとめて海江田経済産業相に伝える。これを受け、経産省原子力安全・保安院は定期検査の終了証を交付する見通しだ。定期検査中の原発が営業運転に移行するのは、東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故以降、初めて。

(2011年8月17日00時55分 読売新聞)



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