
長距離巡航ミサイルは、航空自衛隊のF-15にも装備される予定(mTaira / Shutterstock.com)。
今の政治家の仕事ができていない典型例ですね。
反日国家、独裁国家のミサイルで攻撃されたら防ぎきれない状況なのに、それを防ぐ手立てが
できていないで、多少防衛を強化しただけで終わらそうとしている!!
実務能力のなさがよくわかります。
普通に考えれば、そのミサイルを撃った場合に100倍にして返すだけの攻撃力を備えておけば
うかつに相手もミサイルを撃つことはできません。
日本はすぐにでもそうした打撃力を備える必要があるのですが、動きが遅かった結果、すぐにはできない状況
幸福実現党は、この危機を予見して2009年から国防強化を訴えてきたのです。
政治家の中でも一部、政府は何をしているのか?と呆れている方もいますので、こうした政治家を増やして
いかなければなりません。
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イージス・アショアでも、日本は3割しか北ミサイルを迎撃できない
2017.12.10
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13886
《本記事のポイント》
- 現在の日本のミサイル防衛は「1段構え」に過ぎない
- イージス・アショアを導入しても、北ミサイルが100発発射されれば、迎撃できるのは約3割
- 安倍政権の国防政策は「この国を、守り抜けない。」が真実
防衛省はこのほど、2023年度の運用を予定していた陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を前倒して配備するための調査費と、「長距離巡航ミサイル」を導入するための経費を、2017年度の補正予算案に計上する方針を示した。
趣旨について、小野寺五典防衛相は記者会見で、「北朝鮮がさらに能力を高める可能性もある。万全の態勢を取るため、予算要求したい」と発言。長距離巡航ミサイルの導入が専守防衛に反するという懸念に対し、「我が国に侵攻する敵の水上部隊や上陸部隊に対処する。敵基地攻撃を目的としたものではなく、『専守防衛』に反するものではない」とした。
日本の迎撃率は低い
現在、日本のミサイル防衛体制は、4隻のイージス艦、34基のPAC3の"二段構え"となっている。ただ、PAC3は全国をカバーしておらず、実際は「一段構え」に過ぎない。このため政府は、イージス・アショアを早期に配備し、万全の態勢を整えようというわけだ。
「これで日本の防衛は安心」と思いたいが、イージス・アショアの運用が完了し、仮に北朝鮮が日本に100発のミサイルを発射した場合、日本が撃墜できるのは約3割と言われている。ミサイルがそれ以上発射されれば、日本の迎撃率は悪化し、多くの国民が亡くなるのは確実なのだ。
イージス・アショアを導入しても、万全の態勢が整うわけがなく、「ないよりマシ」というのが現実的なとらえ方であろう。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13886
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