
崩壊後の北朝鮮を中国に支配され、その後韓国も中国の手に落ちた場合(既に落ちているような状況ですが)
朝鮮半島は、中国が支配することになります。
日本は、北朝鮮問題でも自分の国を自分で護れない状況ですが、次に来る中国は
もっと手強いのです。一刻も早く、国防に関しての考えを変えて、覇権国家から自国を守れるようにしなければなりません!
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中国に「降伏文書」を差し出した韓国
THAAD追加配備も拒否する「3NO」
日経ビジネス
鈴置 高史
2017年11月7日(火)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/110200136/?P=1&ST=smart
「我が国は中国の属国に戻った」と韓国の保守はうなだれる。
白旗を掲げた韓国
韓国が中国と関係改善で合意しました。
鈴置:10月31日に中韓両国が双方の外交部のサイトに「合意文」を掲載し、そう唱えました。「関係改善」と言いますが要は、韓国が中国に「言う通りにします」と白旗を掲げたのです。
中国は在韓米軍へのTHAAD(地上配備型ミサイル迎撃システム)配備にインネンを付けて様々の嫌がらせをした結果、ついに韓国を従わせました。「合意文」は降伏文書です。
韓国外交部のサイト「韓中関係改善に関連した両国の協議の結果」(韓国語版)の要点を訳した「中韓合意のポイント」をご覧下さい。中国外交部のサイト(中国語版)の「合意文」はこちらです。
●中韓合意(2017年10月31日)のポイント
- 韓国側は、中国側のTHAAD問題に関連する立場と懸念を認識し、韓国に配置されたTHAADは、その本来の配置の目的からして第3国を狙うものではなく、中国の戦略的安全保障の利益を損なわないことを明らかにした。
- 同時に中国側は韓国側が表明した立場に留意し、韓国側が関連した問題を適切に処理することを希望した。双方は両国軍事当局の間のチャネルを通して、中国側が憂慮するTHAAD関連問題に対し、話し合いを進めることで合意した。
- 中国側はMD(ミサイル防衛)構築、THAAD追加配備、韓米日軍事協力などと関連し、中国政府の立場と憂慮を明らかにした。韓国側はすでに韓国政府が公開的に明らかにした関連する立場を改めて説明した。
- 双方は韓中間の交流・協力の強化が双方の共同利益に符合することに共感し、全ての分野での交流・協力を正常的な発展軌道に速やかに回復することに合意した。
※注:韓国外交部のサイト「韓中関係改善に関連した両国の協議の結果」から作成
まず、韓国は「THAADは中国を狙ったものではなく、中国の安全保障上の利益を損なわない」と約束させられました。
これにより、北朝鮮の核問題が何らかの形で解決したと中国が判断すれば、中国は韓国に「THAADはもう不要だろう。米軍に撤去させよ」と命じることができるようになりました。
仮に北朝鮮の核ミサイルの脅威がなくなったとしても、中国の核の脅威は残ります。米国がTHAADという防御兵器なしに、在韓米軍を置き続けるかは疑問です。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/110200136/?P=1&ST=smart
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