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関西広域連合が大飯原発の「限定稼働」を事実上容認する声明

2012-05-30 20:36:34 | ニュース
大川総裁の次から次に出される書籍が影響している
のではないでしょうか!!

関西広域連合が大飯原発の「限定稼働」を事実上容認する声明 
2012.5.30 20:13
 細野豪志原発事故担当相は30日、鳥取県伯耆(ほうき)町で開かれた関西広域連合の会合に出席し、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、安全性確保のため経済産業副大臣や政務官を現地に常駐させる方針を明らかにした。政府は近く、こうした安全対策を福井県側に提案し、理解が得られれば再稼働を最終判断したい姿勢だ。広域連合側は細野氏らの説明を受け、「暫定的な判断を前提に限定的なものとして適切な判断をするよう強く求める」との声明を出し、事実上再稼働を容認する見解を示した。

 この日の会合には連合長の井戸敏三兵庫県知事や松井一郎大阪府知事らが出席。橋下徹大阪市長は市議会と重なり欠席したが、電話で議論に参加した。

 細野氏は「現在は暫定的な安全基準だが、原子力規制庁設置後に見直す」と述べ、改めて再稼働に理解を求めた上で、副大臣らを責任者として常駐させることにも言及した。

 これに対し、松井知事は「政府の安全基準が万全でないのに既定路線として再稼働を認めるのか」と反発し、原子力規制庁設置後に判断すべきだとの認識を示した。橋下市長も「安全基準が暫定なら、安全自体も暫定的なものではないか。なぜ規制庁の発足を待たずに再稼働するのか」と指摘した。

 他の首長らからも批判が相次いだが、会合終了後に急遽、広域連合として声明を発表。井戸連合長は会見で「容認かどうかではない」としながらも、声明に記載した「限定的」の意味については「安全基準も再稼働も両方を含めた意味だ」と述べた。橋下市長が提案していた「限定稼働」の考え方と同様とみられ、これまでの慎重姿勢を修正し、再稼働を目指す政府方針に判断を委ねることになった。
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120530/lcl12053020140001-n1.htm


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