
中国が宇宙に積極的に進出していますので、アメリカも負けるわけにはいかないですね。
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なぜアメリカは有人月面探査を急ぐのか:宇宙覇権を阻止するトランプ政権
2019.04.05
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15609
《本記事のポイント》
- アメリカは民間の活用も視野に入れて5年以内に宇宙飛行士を月の南極へ
- 中国は2030年までに宇宙強国を目指している
- 月の資源を獲得し、宇宙を戦闘領域に変える中国
「はっきりと宣言しよう。次に月面へ降り立つ人類、そして初の女性は、いずれもアメリカの宇宙飛行士であり、アメリカのロケットで、アメリカの地から飛び立っていかねばならない」
「20世紀に月へ到達した最初の国になったように、われわれは21世紀に月へ戻る最初の国になる」
ペンス副大統領は3月26日、アラバマ州のハンツビルで開かれた国家宇宙会議でこう語った。同時に「2024年までに宇宙飛行士を月の南極に着陸させる」方針を明かした。
トランプ政権は現在、「月に存在する可能性のある水資源などを利用しながら、月面に長期滞在する」ことを計画しており、国際協力による実現を目指している。従来の計画を4年前倒しする野心的な計画である。
これに対して「難しすぎる、危険すぎる、費用がかかりすぎる」という声もある。しかし同会議でペンス氏は、「アポロ計画が始まった1962年にも同じ声があった」と指摘した。
計画実現に向けて懸念されているのが、月への有人飛行を目指し米航空宇宙局(NASA)が開発中の大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の計画が遅れていることだ。これに対してペンス氏は、「民間ロケットが唯一の方法なら、それを利用することになる」と語る。
ロケットの代替候補として取り沙汰されているのが、米宇宙企業スペースXの「ファルコンヘビー」や、米ボーイングと米ロッキード・マーチンの「デルタ4ヘビー」など。
いずれにせよ米政府は、万難を排して計画達成するつもりだ。
中国の「宇宙強国」を意識
米ワシントンポスト紙は、この計画はコストに見合ったものではないと批判を展開。これに対してペンス氏は、FOXニュースに寄稿した記事で早速反論。「時宜をわきまえない批判だ」という主旨の主張をした。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15609
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