
古代エジプトで祀られていたトート神(トス神)。
やはり人間の認識力では、わからないことばかりですね。
現代の神からのメッセージがどれだけ有難いかがわかります。
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「地球温暖化によって、砂漠地帯が森や農地に変わる」 トス神の霊言
2019.10.15
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16360
《本記事のポイント》
- 10月の大川総裁のカナダ講演前に、トス神の霊言が行われた
- 「地球温暖化によって、砂漠地帯が森や農地に変わる」などと指摘
- 香港、中国、LGBTQ、中東問題など、責任ある立場の人々への指針になる
大川隆法・幸福の科学総裁が10月6日(日本時間7日未明)に、カナダのトロントで、説法3000回突破記念の海外講演を行ったことは本欄で報じた(大川総裁がカナダ・トロントで講演 リベラル化したカナダが再考すべき3つの問題)。
この講演の前に、大川総裁はカナダにおいて、トス神の霊言を行っていた。
幸福の科学の霊査では、トスは、約1万2000年前のアトランティス大陸に肉体を持って生まれた。総合文化を花開かせ、高度な文明の最盛期を築いた徳治政治家、宗教家、科学者、芸術家、発明家、教育者など、さまざまな分野で能力を発揮した万能の指導者であったことが明らかにされている(参照『トス神降臨・インタビュー アトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る』)。
また、大川総裁の「魂の兄弟」の一人であり、現在、主に北米地域を霊的に指導していることも分かっている。
地球温暖化で起きる「好都合な真実」
9月に米ニューヨークの国連本部で行われた国連気候行動サミットにおいて、弱冠16歳のスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが登壇し、地球温暖化への具体的な対策を講じない各国首脳を糾弾。改めて、地球温暖化への関心が高まった。
その後、グレタさんも参加したカナダ東部のモントリオールで行われた「世界気候ストライキ」には、主催者発表で50万人が参加。カナダのトルドー首相も加わった。
こうした情勢の中で現れたトス神は、地球温暖化問題について言及。
「CO2濃度が上がるということは、地球が一時期、温暖化するように見えるかもしれませんが、植物が繁茂すること、植物の栄養源が増えることを意味し、酸素や水が供給され、地球に新しい農業や自然が生まれる可能性が出てくることを意味しています」と語り、アフリカや中東などの砂漠地帯が、森や農地などに変わる可能性を示した。
そして、声高に地球温暖化を叫ぶ人々の思想の背景に「ある問題」が潜んでおり、それが科学的に間違っていることを指摘した。
香港、中国、LGBTQ問題の行方
話題は、厳しい取り締まりが行われている香港デモにも及んだ。
トス神はこの問題について、「習近平(国家主席)の考えは、要するに、(香港市民に)香港行政長官のキャリー・ラムと警察を憎ませようとして、香港内部の内乱に持っていこうとしている。〈中略〉内部で争っているだけだということを、国際的に認知させようとしている」と指摘。10年以内に、中国で「ある大きな変化」が起きると予見した。
また、国際的に関心が高まっているLGBTQ(*)の問題について、こう語った。
「魂の存在や天国、地獄を認めていない人たちではないかと思います。〈中略〉だから、この世で自分がしたいことをやれることが幸福と思っており、その後の世界があったり、神の目があるということを、たぶん認識してない」
この指摘の背景には、「人間の本質は肉体ではなく魂であり、魂を磨くためにあの世から地上に生まれ、死後、再びあの世に還る」という霊的人生観がある。
そして、一時期LGBTQに寛容な社会が生まれたとしても、その後、「ある大きな反動」が起きると警鐘を鳴らした。
(*)レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(身体の性と心の性が一致しない人)、クエスチョニング(性的な指向や性自認を定めない人)の頭文字。
中東におけるイスラム側の問題点
この他にも、トス神は、混迷する中東情勢について言及。
石油で潤い、支配する王族が堕落しているサウジアラビアや、アッラーの名の下に人権を軽視する傾向があるイランの問題点を挙げ、「イスラムは寛容と平和の宗教です。今は全然違います。非常に寛容性に欠けて平和が敵になっています」と、イスラム側に改革を求めた。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16360
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