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逃亡犯条例反対デモで揺れる香港 「民主の女神」アグネス・チョウさんの願い  ザ・リバティWeb 民主主義と関係があるアグネスさんの魂/ハンナ・アーレントの霊からの励ましを受けている

2019-06-14 15:46:20 | リバティウェブ

9日に香港で行われた「逃亡犯条例」改正案に反対するデモの様子(samuelwong / Shutterstock.com)。

香港で自由が奪われよとする条例に対する反対デモで世界中の注目を集めています。

中国共産主義の恐ろしさを世界の人が知ることになったのではないでしょうか。

日本の政治家も抗議すべきですね!!

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逃亡犯条例反対デモで揺れる香港 「民主の女神」アグネス・チョウさんの願い

 

9日のデモには約103万人が参加したが、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は条例改正を予定通り進めると明言。12日には、デモ隊に向け、警察が催涙弾を発射。13日には、立法会(議会)周辺への一般人の立ち入りが規制された。

 

この改正案が成立すれば、中国に批判的な言動を行う香港人や香港を訪れた外国人らが、無実の罪で中国に身柄を引き渡される恐れがある。そうなれば香港は、今までのような自由な場所ではなくなってしまう。

 

 

「改正案は悪」「デモは善」という価値判断をしない日本

香港でデモが続く中、2014年の香港民主化運動「雨傘革命」をリードした周庭(アグネス・チョウ)さんが訪日し、改正案の危険性を訴えた。10日には日本記者クラブで会見し、「香港政府は改正案を撤回すべきだ」と批判した。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は13日、アグネスさんの基本的な考え方を知るため、守護霊霊言を収録した。アグネスさんの守護霊は冒頭、今回のデモについて、次のように語った。

 

雨傘革命で頑張ったけど負けたので、(中国や香港政府は)それで抑え込めたと思っているけど、今回は前回よりもっと大きい運動になっているから、香港人全員に利害関係があるし、台湾の方からも声が上がっている。蔡英文さんも『中国の一国二制度は信用できないんじゃないか』と言っているし、欧米の方からも非難の声は上がっていますが、日本の声は小さい。(中略)メディアは多少取り上げてくれますが、責任を取らないね

 

米政府は、デモ参加者を擁護する立場を表明し、欧州連合(EU)やカナダも、改正案に懸念を示した。一方、日本政府は何ら立場を表明しておらず、日本のメディアもデモを報じるだけで、「改正案は善なのか悪なのか」「デモは善なのか悪なのか」といった価値判断をしていない。アグネスさんの守護霊は、これに不満を持っているようだ。

 

 

日本にとっても、対岸の火事ではない

また「中国建国の父」と称された初代国家主席・毛沢東は、「新民主主義」という概念を打ち出しており、中国も表向きは民主主義を尊重する国だと主張している。だが、アグネスさんの守護霊は、"中国の民主主義"について、香港の民主主義と違うと指摘した。

 

その民主主義を私なりに翻訳したら、『お前らバカは黙っとれ』『共産党のエリートの偉い人だけが判断したら、その通りやったらいいんだ』ということ

 

中国政府は、自由や民主主義を求めて平和裏に抗議活動する人々を拘束・拷問している。こうした国が民主主義国家であるとはとても言えない。

 

一方、「香港は中国に返還されたのだから、中国の一部になって、何の問題があるのか」という意見もあるだろう。アグネスさんの守護霊は、こう指摘する。

 

『香港を広州やマカオと一緒にして、経済繁栄をつくらせてやるから、黙って言うことを聞け』という感じです。『全権委任せよ』『香港の自由を全部返還せよ』と、こういうことでしょう? 『我々が新しい中華南部の経済圏をつくってやるから、全部任せろ』と、権限を取り上げようとしているのだと思う

 

現在、中国の都市部の繁栄は目覚しく、香港は"中国の一地方都市"レベルになっている。香港をより繁栄させる代わりに、さまざまな自由は放棄させるつもりだ。自由と民主主義を享受している香港人からして、耐えられないことだろう。

 

またアグネスさんの守護霊は「日本は、対岸の火事だと思っていると思うけど、いずれ火がついてきますよ。香港、台湾、日本の順番に来る」とくぎを刺した。

 

 

民主主義と関係があるアグネスさんの魂

さらにアグネスさんの守護霊は、宗教的な話題にも踏み込んだ。自らの魂の役割については、「民主主義と関係がある」と語った。

 

現在、アグネスさんは、ドイツ系ユダヤ人の政治哲学者、ハンナ・アーレントの霊からの励ましを受けているという。アーレントは、ナチスのユダヤ人迫害を経験しており、生涯を通して全体主義を批判した人物だ。

 

最後にアグネスさんの守護霊は、自らの信仰観や使命感、中国への思いについて、こう語った。

 

基本的に神様は人々を愛してなきゃいけない。人々を救うために、自分の身を捨ててでもやってくださる方々だと思います。私も拙い仕事だけど、少しだけでもお役に立ちたい。(中略)自由の広場を失いたくないと思っています。こんなに大きな中国だから、一カ所ぐらい国際社会が自由に出入りできて、情報交換できて、ビジネスができるところがあった方が、中国本土にとっても有利だと思う。そういう意味で愛国心がないわけじゃない

 

アグネスさんには、香港の自由と民主主義を守る使命があるようだ。また香港の自由を奪っていく中国を憎んでいるわけでもなく、「よくしたい」と考えている。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15870

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