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第1回大統領選 公開討論 バイデン勝利? 偏るメディアの報道では見えないトランプの実力
2020.10.01
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17643
《本記事のポイント》
- 日本メディアはこぞってバイデン優勢と報道するが
- アメリカ大手メディアは「リベラル」ばかり
- 報道では見えないトランプ氏の実力と彼への支持
共和党のトランプ大統領と、民主党のバイデン前副大統領によるテレビ公開討論が29日、アメリカのオハイオ州で開催された。日本各紙の討論会に関する報道は、バイデン優勢が多く、バイデン寄りの報道を貫く米テレビ局のCBSによる討論会直後の世論調査が「バイデン優勢」と示したことをこぞって引用した。また、両氏の批判の応酬を「史上最悪の公開討論会だった」としたCNNの報道を大きく取り上げた。
しかし、リアルタイムで英語の討論会を直接、観ていた側からすると、バイデン氏がトランプ氏より優勢であると、どうしても感じることはできない。むしろ、「トランプ氏とバイデン氏の実力差があまりにもひらいている」ようにさえ見えたのである。
日本のメディアが取り上げるのはバイデン寄りの報道ばかり
そもそも日本のメディアが情報ソースで活用するものは、基本的にリベラルと位置づけられる媒体ばかりだ。テレビ局であればCNNを筆頭に、CBSやNBC、ABCがある。しかも、大統領選のテレビ公開討論を運営する委員会も、リベラルとして知られる。
前述したCBSの世論調査での「勝敗」(バイデン48%対トランプ41%)は必ずしも当てにならない。アメリカのヒスパニック向けのスペイン語TV局のテレムンドの世論調査では、一般にはバイデン支持者が多いとされるヒスパニック系の中で、66%が討論の勝者はトランプ氏という結果が出ている。加えて、1日付の日本経済新聞でも論じられていたが、2016年の大統領選では、すべての討論会後の世論調査によると、勝者はヒラリー・クリントン氏だったにもかかわらず、本選ではトランプ氏が勝利をかざった。アメリカの大手メディアが実施する世論調査には、民主党支持者ばかりが答えるという欠陥が指摘されている。
保守系の支持を全面に受けるトランプにとって、テレビ討論会に挑むこと自体、敵陣に乗り込むようなもの。リベラルの報道に惑わされすぎてはいけない。
現地のトランプサポーターの熱狂ぶりを取材したテレビ朝日は、「トランプ氏やや優勢」と報じた。ただ実際には、トランプ支持の地熱は、かなり高いことが伺える。リベラル系のメディアの報道を情報ソースとしているだけでは見えないトランプの実力がある。
司会者の意図的な討論操作?
今回、保守系のメディアとして知られるFOXニュースのクリス・ウォラス氏が司会を務めた。しかし、その進行ぶりに批判が集まっている。
その傾向が顕著に見られたのが、バイデン氏の息子であるハンター氏にかかるさまざまな疑惑について話題が移りそうになった時だ。トランプ氏の発言を遮って、ウォラス氏が違う話題に切り替えた。NBC(リベラル系)のキャスターを務めるメーガン・ケリー氏ですら、ウォラスの進行ぶりに不快感を示した。
ウォラス氏自身、トランプ氏を厳しく批判することでも有名。トランプ氏が討論会終了後に投稿した「『バイデンとウォラス』対『トランプ』」の写真は、こうした背景があってのことだ。
バイデン氏の討論会での素振りも不自然なものが多い。ディベートをする場であるにもかかわらず、目線は常にトランプ氏からそらして、司会者とカメラに向けられ、トランプ氏に詰め寄られると、思わず「黙ってくれないか」と言う。あまりにも頼りない姿に、CNNのウォルフ・ブリザーをはじめとしてバイデン陣営から、「次の公開討論はキャンセルするべきではないか」との声も高まっている。
どこからまくしたててやろうかと狙うトランプ氏と、まるでカンペが用意されているのかと見えるようなバイデン氏の非力さには、一種の同情が湧くほどの実力差が表れているように見えた。英語に堪能な日本のある専門家は、「ほとんどマシンガンと火縄銃くらいの違いがあった」と指摘。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17643
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