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危機に立つ日本 「ゴールデン・エイジ」到来に向けて

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下村大臣「そもそも国内の教科書で、領土がどこまでか教えていなかった今までに問題があった。」

2014-01-28 23:13:48 | ニュース
その通りですね。
日本もようやく、反日国家に対して遠慮せずに
発言をするようになってきました。

これが大人の外交です。
今までは、情けない、幼稚な外交でした。3流外交でしたね。


文科相一問一答「歴史的、客観的にみても、ゆるぎない」
2014.1.28 20:51 [領土・領有権]


尖閣諸島と竹島を「固有の領土」と明記したことを発表する下村文科相=28日、文科省

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140128/edc14012820540005-n1.htm

 文部科学省が中学校と高校の教員向けの学習指導要領解説書を改定し、沖縄県の尖閣諸島と島根県の竹島を「わが国固有の領土」と明記したことについて、下村博文文科相は28日の閣議後会見で、「国家として当然のこと」と改めて強調した。

 会見での発言要旨と一問一答は次の通り。

     ◇

 日本人としてのアイデンティティーを備え、グローバルに活躍できる人材を育成していくことが求められる中、将来を担う子供たちに、自国の領土を正しく理解できるようにすることは極めて重要なことだ。これまでも各学校で領土教育が行われてきたが、一層の推進を図るため、中学校と高校の学習指導要領解説で特に竹島、尖閣をより明確に記述することにした。

 また、近年のわが国の自然災害の状況に鑑み、防災や災害復旧の重要性についての理解を深めるため、災害時には消防、警察、海保、自衛隊などの諸機関が連携して対応していることを記述することにした。今回の改定により、領土や自然災害での関係機関の役割について、学校現場での指導や教科書記述の充実が図れると考える。


--中国や韓国からの反発が予想されるが、どう対応するか?

 自国固有の領土を子供たちに正しく教えることは、国家として当然のことであり、当然のことを当然のこととして明確に記述することにした。近隣諸国には今回の改定の考えた方について、外務省と協力しつつ、しかるべき説明を行っていきたい。私も機会があれば、丁寧にわが国の立場を説明していきたい。

 --中国や韓国も自分たちの領土だとそれぞれ教育しているが…

 歴史的にみても、客観的な経緯からみても、竹島、尖閣はわが国の固有の領土であるという立場はゆるぎないものだ。今後、わが国の立場を丁寧に両国に説明し、納得してもらう努力をしていかなければならないが、教科書でわが国の領土について子供たちに教えることは必要なこと。

 そもそも日本国内の教科書で、わが国の領土がどこまでか教えていなかった今までに問題があった。これは日本の国内の問題。独立国家として、国家を構成する要素の一つとして領土を正しく教えるのは当然のことだと思う。



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