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危機に立つ日本 「ゴールデン・エイジ」到来に向けて

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日本共産党ポスターで「憲法9条をまもりぬきます」と(驚)!

2015-05-10 23:11:49 | ニュース
今日車で走っていて目についた日本共産党のポスターに

「憲法9条をまもりぬきます」と書かれていました(驚)
(写真は別のものです)


異常な組織ですね。

憲法9条の成り立ちを考えれば、守り抜くものではなく
憲法を破棄し、自主憲法を制定すべきです。

それが何故、「憲法9条をまもりぬきます」となるのでしょうか?

理由として「今まで平和を維持してきたのは、憲法9条があったから」
という言い分なのでしょうが、昔と異なり日本の置かれている状況は
大きく変化しています。

反日国家である北朝鮮、中国は核兵器を保有し、さらに戦力を増強しようと
しています。
そうした状況の中、日本だけ丸腰では話になりません。

こんなおかしなことを主張している政党が、議席を伸ばしているのも
不思議でならないのですが、一見人にやさしく聞こえることを主張して
いるのが認められているのでしょうか。

こうしたことが広まれば、あとで後悔するのは間違いないことです。

マスコミ等の洗脳により、平和ボケしている日本人は一刻も早く目覚め
憲法改正、自分の国は自分で守れるようにしなければなりません。



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一応突っ込み (ワキツレ)
2015-05-11 01:22:05
「日本をまもりぬきます」

じゃないとこがサスガ狂賛党
返信する
共産党の泣きどころ (通りすがり)
2015-05-11 17:04:08
『いちばんよくわかる! 憲法第9条』西修著、海竜社
じつは護憲派の泣きどころ
 共産党など、護憲を叫ぶ人々は、「憲法第9条は世界の宝」と言う。では問いたい。現憲法が制定される際、この第9条に唯一反対を貫いた政党はどこか。共産党である。当時、共産党は第9条を「一個の空文」であると批判し、「民族独立のため反対しなければならない」と啖呵(たんか)を切っていた。反対の最大の理由は、自衛戦争まで吉田茂首相(当時)が否定していたからである。実に的確な批判だった。本書が指摘するように、共産党は「自衛戦争と積極的平和主義を肯定していた」のである。それがいまや護憲派なのである。共産党は護憲派への大転換を「吉田首相が、当初、自衛権まで否定していたが、その後、自衛権があることを認めた」からだと釈明している。大嘘である。1985年版『日本共産党の政策』には「憲法上の措置(第9条の改正)がとられた場合には、核兵器の保有は認めず、徴兵制は取らず志願制」とすると明記している。94年7月の第20回党大会までは、第9条の改正を公然と掲げていたのだ。憲法を字面(じづら)だけで解釈してはならない、とは本書が強調するところだ。護憲派の人々は、ほとんどこの字面解釈なのだ。だから自衛隊を「憲法違反の軍隊」というのである。私が“護憲派の憲法知らず”と批判する所以(ゆえん)である。現憲法の骨格となったマッカーサーが示した原則では、当初、「自己の安全を保持するための戦争」も放棄することが明記さることになっていた。だがこれでは、どの国家にもある「自己保存の権利」も奪うことになるため採用されなかった。自衛軍は持てるということだ。護憲派は、自衛隊は憲法違反だと言い、日米安保にも反対だと言う。要するに“丸腰日本”というのが彼らの主張である。その無責任さは、実は護憲派も分かっている。だから即時自衛隊解体、安保廃棄とは叫べないのである。こんな無責任を放置しないためにも第9条をすっきり改正することが重要なのである。どうやって国を守るのか、その回答を持たない護憲派の最大の泣きどころこそ第9条なのである。
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