
写真:アフロ
やはりマスコミの批判や票数を意識して、自身の考えを曲げるような政治は
終わりにしなければなりません。
結局、嘘やごまかしで当選をしても、後で矛盾が出て、うまくいかなくなるのは
今までの政治が証明しています。
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小池新党、「原発ゼロ」で売るためHPから「核武装」を削除
2017.09.28
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13574
《本記事のポイント》
- 希望の党が掲げる「原発ゼロ」は、票の確保のため
- 小池氏のHPから「核装備」の記事が削除された
- 日本経済への大きなダメージが予想される
総選挙を前に、政界に大波乱が起きている。民進党が事実上解党し、希望の党に合流するという。
民進党の前原誠司代表は28日の両院議員総会で、10月の衆院選では党の公認を一切出さず、希望者は小池百合子・東京都知事が代表を務める新党「希望の党」から立候補することを提案した。
小池氏は、「仲間として戦えるか、議員一人一人ずつ決めさせてもらう」と、憲法改正や安全保障への姿勢から、候補者を選別する考えだ。
原発ゼロは原発反対派の取り込みのため
希望の党が掲げる目玉政策の一つが、「原発ゼロ」。小池氏も原発ゼロに向けた2030年までの工程表づくりに意欲を見せている。
だが小池氏が「原発ゼロ」を掲げたのは、票欲しさである可能性が高い。
元々小池氏は、自然エネルギーを普及させ、原発への依存度を減らすべきという考えの持ち主。だが、東京都知事が東京電力の大株主であることもあり、東京都知事としては「安全性の確保が第一」と、原発の再稼働には反対してこなかった。
東京にも電力を供給する柏崎刈羽原発6・7号機が、来週にも再稼働の前提となる審査に合格する見通しだ。小池氏は、都知事として柏崎刈羽原発の再稼働に何とコメントするのだろうか。
小池氏は核装備に賛同していた
しかも小池氏は過去、「東京に核ミサイルを配備する」ことに賛同していたのだ。2003年の保守言論誌『Voice』3月号で、小池氏は西岡力氏らと鼎談し、こう指摘した。
「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真吾氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官(当時)も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません。今の国会は時間とのせめぎ合いがほとんどで、労働組合の春闘と同じです(笑)」
小池氏の発言を受け、西岡氏も「日本がアメリカの核の傘に入ることを望むのであれば、核ミサイルを東京に持ってきてもらうのがベストです」と述べ、東京への核装備を提案した。
以下、詳細は本サイトでご覧下さい。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13574
【関連書籍】
幸福の科学出版 『自分の国は自分で守れ』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1916
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2017年9月27日付本欄 衆議院・国難突破解散、幸福実現党の「国難選挙」を後追い
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13568
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