これから雨の日も多くなるこの時期に活躍するのが自転車カバー
某百均の製品とはもちろん違い、こちらは破れにくいポリエステル製となります。
テンチョも春先より使用していますが今でも撥水性は保っていますし、もちろん破れてもいませんよ
(使用環境にもよります)
シティサイクル・スポーツ車にはＬサイズ ￥１，９９５
ママチャリにはＬＬサイズ ￥２，１００
どちらも下までスッポリと隠れる大きさの目安となります。
これからの雨対策に、そして冬季の保管にも活躍するアイテムです
ここ数日の朝晩は冷え込んできましたが今年の北海道は例年にないくらい暖かく、札幌市内での紅葉
はまだ半月先かと。。。
ならばっということで、北海道でもいち早く紅葉が見られる大雪山系に行って来ました
向かう先は大雪山系の北に位置する黒岳
ここはロープウェイで五合目まで、さらにリフトの乗り換えて七合目まで一気に行けちゃう山なのです
『もしかしたら雲海が見れるかも』などの奇跡の出会いに期待しながら朝５時に出発
途中の道中にて雲海のような『けあらし』に遭遇したのですが。。。黒岳に到着した時には雲一つ無い快晴
まっ、雲海は見れなくても雨や曇りよりはいいけど
そして肝心の紅葉は。。。無い
っというか、終わったのか？これからなのか？も分からない状態でした(汗)
リフトから黒岳を望む
所々の紅葉は見られたのですがこんな状態
きっと見頃は過ぎたのでしょう
しかし七合目にて『エゾオヤマノリンドウ』がまだ綺麗に咲いていました
そして綿毛に姿を変えた『チングルマ』
五合目からの展望はこんな感じでした（左端が黒岳)
こんな状態では満足できないテンチョは、下山してからビジターセンターへ情報収集に寄ってみました。
入り口にて巨大なヒグマに襲われるテンチョ
なぁんて、いつものおバカな行動もそこそこに情報収集
どうやら高原温泉付近では綺麗な紅葉が見れそうなのでさっそく移動
そして到着してビックリ ここは比較的大きな駐車場があるのですが、駐車場からあふれて林道脇に駐車列ができてるではありませんか
でもその脇を通り抜けて高原温泉の駐車場へむかいます。。。これが後ほどの悲劇につながるのです
高原温泉付近は見事な紅葉が広がっていました
唯一、嫁さんに許可された後姿(笑)
見事な紅葉が見られて満足な一日になりました。。。
っとなる予定でしたが、帰り道にとんだハプニングが
先ほどの林道で一台の『プ〇ウス』
が、車列の 脇を通り抜けようとして側溝に脱輪してるではありませんか 当然その車をどけなければテンチョも帰宅できない訳で
次々と後に車が並び、大人７人が集まっても対処できない状態
お腹も空いたテンチョがしびれを切らし、牽引ワイヤーを持ち出し先頭にいた車に引っ張ってもらうことに。この間、プ〇ウスのオーナーも引っ張ってくれる車のオーナーも自車に牽引フックがあることも知らず、テンチョが色々とご指導して無事に引き上げに成功
一時間のタイムロスですっかりお腹も空いてしまいましたが、嫁さんからのお褒めのお言葉を頂き上機嫌で帰宅した単純なテンチョでした
牽引ロープは持っていなくても、せめて自車のフックの位置と車載工具くらいは最低でも確認していて欲しかったです。しかも周りにいた方から「最近はフックが無い車もある」などと意味不明な言動も。。。(笑)
皆さんも林道にお出かけの際には気をつけてください