他愛ない独り言:
映画を観てふと思った事 がある。
上弦の参、猗窩座が逃げるとき炭治郎が「逃げるな卑怯者〰️」っとおっしゃいましたが果たして卑怯なのか？
炭治郎のおっしゃいたいことは、ごもっともです。鬼殺隊は、鬼が出てくる夜に活動してるのは判ります。
鬼に有利な状況ですからね。
でも夜行性の野生動物は、生きる為に夜しか活動しないし、そうやって長年生き延びてきたわけですよね。
だからこちらのテリトリーに入ってくる人間が悪いんじゃないの？って言ってるのではないかなぁっと解釈するわけなんです。
物語の重要ポイント【太陽克服】のストーリーがこの後ドンドン出てくるわけですが伏線の意味もあって興味深い。
取り留めのない思いつきを長々と書きましたが、私は、この漫画とアニメは、素晴らしいと思います。
伏線ごっそりある稀に見る良作です。是非映画と原作読んでみてください。子供から老人まで楽しめる作品なんてずいぶんなかったんで。※個人の感想です。
