風邪には、ハー。咳には、ハー。風邪の対処法、予防法を紹介します

誰にでも出来て費用もかからない風邪の対処法です。これは、風邪の予防の方法でも、しつこい咳を止める方法でもあります。

コロナ肺炎 学校休校 子供のいる家庭でできること

2020-03-01 | コロナ肺炎の予防法
コロナ肺炎は、ますます増えて、明日からは、全国の学校が休校になった。この処置は、全国でやる必要があるかちょっと疑問だが、非常事態には、リーダーが決めたことに従おう。今の日本は、民主主義で、リーダーは、首相だ。

素人の私が、発信し続けるべきか悩んだけど、家庭での対処法が結局手洗いの厳守にとどまっている。予防や軽くするために可能性があることはやった方が良い。

学校休校になったら、是非これをやって!

①「ハー」を1分1日数回。(例えば朝食時、昼食時、おやつ時、夕食時)
「ハー」とは、やかんに1センチぐらい水を入れて沸騰させてそれを手であおいで吸うこと。(鼻や目にも蒸気をあててね。)


接触が確認されている場合は、1分毎時。
間隔や期間は、判断が難しい。できるだけ・・・。
②寝る前にも忘れずに1分やる。

③その上で、ちょっとでも風邪の症状が出たら、即「ハー」をやる。ちょっとしつこいぐらいやる。
風邪でもインフルエンザでももらったら割と早い時期に初期症状が出る。鼻がたらりと出たり、くしゃみだったり、喉の奥に違和感があったり…。これを見逃してはいけない。その時にすぐに「ハー」をやる。1分で良い。一旦症状は止まるが、症状は、またすぐ出るので、その度にやる。ひどい時は、2、3分おきに10回とか20回とかやらないといけないことがある。でも次第に間隔が長くなる。一応症状が治まってもしばらくは、3時間おきぐらいにやってね。ほんの1、2回で治る時もある。この冬私がかかった風邪は、2、3回で収まった。

<自宅待機、家族はどうする?>

感染者が出た場合自宅待機は、正しい処置と思うが、それでは家族はどうするか?
家族も「ハー」やってね!1分1日数回

すでに家の中に患者がいる場合、これは、今回は、医療機関に収容と思うけど、そこまで行ってなくて風邪の症状が少しある程度なら、みんなで「ハー」して。この場合は、うつる可能性が高いから1分毎時。


小さい子供や赤ちゃんにもこの方法で行うことができます。コロナ肺炎は、小さな子供は重症化しないことが多いらしいが、初期症状では、区別がつかない。インフルエンザや風邪の場合もあるから、やっといた方が良い。

背中を向ける人は、火が衣類に燃え移らないように注意! 
一人でもできます。赤ちゃんの体重や活発かにもよるけど、ガス台の方を向いて、親の左腰に乗せるように抱いて左手で赤ちゃんをしっかり支え、右手であおぐ。


手であおぐのは、火傷を防ぐためと、風邪を引いていると喉が敏感になるので、急に「ハー」をやると咳き込んだりオエッとなったりすることがあるため。慣れて、適当な距離がわかったら、あおがなくても良い。蒸気は高温なのでくれぐれも注意!万一火傷したらすぐ冷やす。 

私の経験では、「ハー」は、予防に最も効果があり、早いほど良い。かかってしまっても「ハー」すると症状が軽くなる。

詳しい情報はカテゴリーの「セオリー」をみてね。

私は、ただの主婦です。風邪、インフルエンザの予防法は、私のライフワークです。科学的裏付けはありません。
私だったら、ただかかるのを待っているよりちょっとでも可能性のあるものをやる。
私は、風邪もインフルエンザも、コロナ肺炎も呼吸器の感染症は、広がるメカニズムは基本的には、同じと思う。

人は、簡単な物や権威のないものは信じることができない。信じなくてもいいので、やってみてください。3は、すぐに効果が実感できます。完全に予防するには、コツを抑えてきちんとやらないとだめです。でも 適当でも「ハー」やったら軽くすみます。

追記 今まで人にこれを伝えると皆んな「私は、加湿器使ってます。」とかいうのです。
以下のものは、この方法の代わりにはなりません。
加湿器、
吸入器(種類によると思うけど、私が試した数個ではダメだった、効果がないわけではないので起きてこれない人には使ったら良い)
ストーブにやかんを乗せて、常時蒸気を出しておく。これは、原理は同じと思うがNG。
やかん(ケトル)ではなしにお鍋でやる。NG
形によって電気ポットでもできるけど、加減できないので、火傷に注意。
お風呂の湯気NG

追記
「25度ぐらいのお湯を飲んだら良い」とか「トイレットペーパーがなくなるとか」デマが瞬く間に広まった。なぜ「ハー」が広まらないのか!落ち込む。これが広まっていたら、万一コロナには、効かなかったとしても現状ははるかに良かったと思う。風邪やインフルはかなり減るから医療現場の混乱が少なくなり、ただの風邪やインフルの人の不安も減らすことができた。

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