新学期。
肌寒い
学校への道すがら
紫一面の花だいこん、黄色い水仙、色とりどりのチューリップ、
まだ散らずに咲いていてくれた桜の花に
春を感じながら
心ウキウキ校門をくぐりました。
年度末の担任の言葉では、引き続き「担当になるかもしれない」的なことでしたので
安心していたのですが・・・
迎えに来た担任は別の先生
またですかぁー
ウチの子は小学部1・2年と3・4年はそれぞれ新任ながら
2年間ずつ受け持ってもらいましたが、その後は毎年先生が変わります。
中学部からは、持ち上がりの先生も1人いたりいなかったり
ヒヨコの新学期はいつも緊張状態
です。
今回は女の先生が1人持ち上がってくれましたが
女の先生は女の子担当
ずっと3年間同じ先生の人もいるのに
「ちょっと
この先生は
」という人は
もちろん1年で変わってもらって
ありがたいのですよ
でもでも、魔の中学部(ご想像ください
)から
やっと高等部で“それなり”の先生に会えたのに・・・ショック
やっぱり
捨てられたぁーー
違う養護学校の友達も担当が1年で代わったとのこと
彼女は
逃げられたーーーと言っておりました
そして2人で「母に問題ありかね?」「いや子供でしょ!」なんて
慰めにもならない会話をしました。
新しく担当になった先生
昨年度はお隣のクラスでチョクチョク合同授業などもあったので
全然知らない顔ではありません。
特に変な噂も聞かないし、ヒヨコが慣れさえすれば問題はないと
思うのですが、、、私としては引継ぎがあったにせよ
また一つ一つ説明するのかと思うと
ふぅ~。ため息です。
ヒヨコは元気な時しか登校させないので
学校では元気な子で通っています。
医療的ケアは受けていないし、直接生命に係わる様な疾病もありません。
そして重度クラスの中では良く動くほうです。
ですから特別な技術や知識のある先生でなくてもいいと思われているのでしょうか?これって私のヒガミ
ついでに記しておきます。
昨年度のその担当は正確には2学期からです。
1学期は
普通高校から来た養護の経験の無い先生です
それも1学期の4ヶ月のみの
臨時採用
(育休代用員)
どうして重度クラスなの?という疑問と
そんな採用をする学校への不信感でいっぱいでした。
その結果かどうかわかりませんが
以前もブログに書いたように4・5・6月と学校で吐き
もう一つ5月には手首を・・・
人生初の骨折です
1ヶ月半ギブス生活でした
この骨折の原因も経過も、いまだに不明。闇の中です。
いやな話を長々としてしまいました
養護学校も残り2年。
いい思い出いっぱい作って卒業したいものです。
そのためには
私も前向きにならなければいけませんね
でも時々は愚痴も・・・
お許しください