アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝から香港ロックと今月末4度目のフェアウェルツアーを実施するバンドで汗を流す!

青森市からおはようございます!今日は火曜日、11月22日。今日一日仕事に出て、また明日は休み。祝祭日となってます。勤労感謝の日だ。アメリカなら9月、Labor Dayとなる。さて、昨日昼で運動してましたが、夕飯後はしてませんでした。今日、朝食を食べ終わってから、トレッドミルトレーニング3回行いました。下記の2枚が運動音楽の友で使用しました。

Jackal's Dream [積高的夢] 自分がタワーレコード渋谷店に働いた時代(1995年~2013年)、初期の頃はアジア開発部という部署があり。アジアでちょこちょこ店を出してた。自分は洋書売り場の担当でしたが、当時香港やシンガポールにもタワーブックスもオープンすることになり、出張で香港に行きました。現地でこのアルバムを買った。香港出身のロックバンドのファーストアルバム。1996年にリリースされた。中国語で歌ってるから曲の意味がまったく分かりません。でもメロディーやギターサウンドが気に入ってるので損はしてない気がする。


Kiss [Hot in the Shade] 2度目の登場。はい、今月末、日本来日決定のバンドはキッスです。行きたい気分はあるけど、会場は東京ドームなのでちょっと遠い過ぎる。まだ東京に住んでたら行こうとするんだろう。ま、運動で聴いてたのは彼らの15枚目のスタジオアルバム。1989年リリース。1981年のアルバム「The Elder」以来Paul StanleyやGene Simmons以外で歌ってるメンバーが居た。当時のドラマーEric Carrが”Little Caesar"でメインボーカルを務めた。Carrが亡くなる前に最後のKissアルバム全体に参加した作品となる。3曲がシングルでリリースされ、”Hide Your Heart"、”Forever"と”Rise to It"。リードシングルはビルボードHOT100チャートで66位までピーク。”Forever"はトップ10入りで8位までピーク。”Rise to It"もビルボードHOT100チャート入りで81位でピーク。アルバム時代はビルボード200チャートで29位でピーク。


Kissと言えば、自分が始めてコンサートに行ったのもキッスでした。当時中学生の俺は同じく、キッス好きだった友達と一緒に行った。もちろん俺たちは車の運転が出来ないから、連れてるくれたのは友達のお姉さん。僕が見に行ったのは彼らの「Love Gun」ツアー。シアトル公演は1977年8月12日。俺の14歳の誕生日の前の日だった!え~、そう考えると良いバースデープレゼントだったな。会場はシアトル・センター・コレシアム。前座はCheap Trick。彼らは2枚目のスタジオアルバム「In Color」をリリースしてた。同じ夏にLed Zeppelinもシアトルに来ましたが、中学生の俺はそんなに金がないので、大のキッスファンでもあったから、Kissのライブを選んだ。当時会場にチケット全体を回収された為、ライブに行った証拠がありません。やはり半券があったほうが良いよね。思い出の品にもなるし。



火曜日はうちの2階の掃除の日で俺が勝手に決めた。自分が2階の部屋全バキュームすると窓の所に虫の死骸をチェックする。掃除しながら、流したアルバムは下記のタイトル。

L'Arc-en-Ciel [Butterfly] 2012年(日本)


掃除が終わって、音楽日記の書き込みを始める。書きながら、流してる音楽は下記のアルバム。

Rainbow [Down to Earth] 2度目の登場。元Deep PurpleのギターリストRitchie Blackmoreが1975年に結成したバンド。彼らの4枚目のスタジオアルバム。1979年リリース。ドラマーCozy Powellが最後に参加したレインボー作品。そして唯一のレインボーアルバムでボーカリストがGraham Bonnett。Russ Ballard作詞・作曲の”Since You've Been Gone"をカバー、ヒットとなってました。ビルボードHOT100チャートで57位でピーク。アルバム自体はビルボード200チャートで66位までピーク。本国イギリスでトップ10入りして、6位を獲得した。日本でも上位のランクに入り15位を獲得した。


仕事行きで車の中に聴き始めたのはあるプログレッシブロックバンドでした。

Threshold [Wounded Land] 1993年(イギリス)


本日最初の授業が終わって、ランチタイムに入りました。コンビニで買ったパスタを食べながら、下記のアルバムを聴いてました。

Deep Purple [The Book of Taliesyn] 2度目の登場。イギリス出身で今でも活躍してる大御所のバンドの2枚目のスタジオアルバム。ファーストアルバムの「Shades of Deep Purple」の完成からたった3ヶ月後でリコーディングに入りました彼ら。アルバムタイトルの由来は14世紀の本「Book of Taliesin」から取った。1968年リリース。マークIラインアップなのでボーカリストはRod EvansとベーシストはNick Simper。他はお馴染みのギターリストRitchie Blackmore、ドラマーIan PaiceとキーボーディストのJon Lord。まだロックというよりサイケデリックな感じな作品。”Kentucky Woman"と”River Deep - Mountain High"はシングルでリリースされた。ファーストシングルはビルボードHOT100チャートで22位までピーク。セカンドシングルもビルボードHOT100チャート入り、88位を取った。アルバム自体はビルボード200チャートで54位でピーク。


次の授業は16時半から。今から約1時間半の時間もある。もちろん好きな音楽は聴き続きます。あっ、女の子二人なんだけど、一人が風邪を引いて、今日は休みだ。ってことは一人の幼稚園児だ。さて、今聴いてるのは下記のアルバム。

Triumph [Never Surrender] 2度目の登場。カナダ出身でRushじゃないパワートリオ。彼らの6枚目のスタジオアルバム。1982年リリース。3曲のシングル、”All the Way"、”A World of Fantasy"と”Never Surrender”がビルボードMainstream Top Rock Tracksのチャートで2位、3位と23位を取って、それらのシングルの力でアルバム自体はビルボード200チャートで26位までピークしました。本国カナダの音楽チャートで29位までピークしました。


時間がまだあるので、読書も始めた、BGMは下記のアルバム。

Eric Clapton [Timepieces : The Best of Eric Clapton] 1982年(イギリス)


次の授業まであと20分。読書を続いて、次のCDも入れ替える。

Def Leppard [Retro Active] 2度目の登場。NWOBHM時代でデビューしたバンド。彼らが1993年に出したコンピレーションアルバム。B面や1984年から1993年の未発表曲などが収録されてます。ビルボード200チャートで9位を獲得した。本国イギリスで6位を獲得した。


授業の間に近くの本屋に行って、新しい本を購入した。笑い芸人の又吉直樹と絵本作家のヨシタケシンスケがコラボした「その本は」を買った。もう第3夜まで読んだ。はい、チャプターが夜となってます。あっ、今日最後の授業があと2分くらいで始まる。生徒たちはまだ到着してませんが。来る前に早速次ぎのCDを流してました。

Every Little Thing [Time to Destination] 2度目の登場。日本の男女二人の音楽ユニット。このアルバムが出した時にはまだ3人のメンバーでした。メンバーは女性ボーカリストの持田香織、ギターリストの伊藤一郎。そして3人のメンバーで表から脱退したのはキーボーディスト・アレンジャーの五十嵐充。彼らの2枚目のスタジオアルバム。1998年リリース。オリコンチャート二週連続1位を獲得した。1998年度年間ランキング3位。


無事に帰りました。夕飯後、テレビで「マツコの知らない世界」を見てた。今日は道の駅の特集だった。残念ながら青森県の道の駅一つも出てこなかった。結構面白いのがいっぱいあるのに。また食後の運動はしてませんでした。テレビ番組が終わったら、書斎に来て、音楽を流しながら読書してます。今流れてるのは女性のブルースギターリスト。

Joanna Connor [Believe It!] 1989年(アメリカ)


目が重くなったが、もうちょっと本を読もうと想います。BGMを流さず、読書に集中する。

でわでわ!
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