青森市からおはようございます!秋って感じですが、今日の青森の天気は素晴らしい。自分の書斎の窓から外を見ると青空が広く見える!!今日も朝食を食べたあとに運動も頑張るぞ!!
Ozzy Osbourne [Diary of a Madman] プリンス・オブ・ダークネスのソロバンドの2枚目のスタジオアルバム。1981年にリリースされた。ファーストと同じメンバーが参加。ボーカルのオジー、ギターリストのRandy Rhoads、べーシストのBob Daisleyとドラマー、元Uriah HeepのLee Kerslake。またDaisleyとKerslakeがオジーのマネージャSharon Osbourneとトラブルがあって、アルバムにクレジットされてなかった。そして、彼らの分を消し、別のメンバーで再リリース。それが裁判とファンの批判を受けて、オリジナルに戻された事件もあった。当時ベーシストがRudy Sarzoとクレジットされましたが、彼はこのアルバムでベースを演奏してません。ビルボード200チャートで16位までピークしました。本場イギリスの音楽チャート14位を獲得した。
おう、オジーと言えば、自分も彼のピンバッジもあったな。
タワーレコードを退職した時も同僚からオジー関連のプレゼントも貰った。
オジーのパッチとオジーのペン。ペンにまだ墨がありますよ。先ほどチェックしました。
Tesla [The Great Radio Controversy] 2度目の登場。彼らのセカンドスタジオアルバム。1989年リリース。
運動終了。シャワー浴びる時間。ちょっと失礼致します。
はい、戻りました!仕事行きはまだ2時間もあるので、リラックスして音楽を聴く。ゲームもやる!書論も書く!
Gillan [Future Shock] はい、元と現Deep PurpleボーカリストのIan Gillanのバンドです。最初にパープルを脱退したあと、いろいろやりましがたが、1975年Ian Gillan Bandを結成。このバンドの音楽性はジャズロックで3枚のアルバムを出した。でも当時はパンクが流行って、中々売れなかった。そして1978年Gillanというバンドを結成。「Future Shock」はGillanの4枚目のスタジオアルバム。1981年にリリースされた。イギリスの音楽チャートで2位を獲得した。アルバムタイトルはアメリカの作家Alvin Tofflerの本から取ったもの。自分が購入したのは1989年の再リリース。いままでCDに入ってなかった10曲のボーナストラックが追加されました。
仕事行きあと40分。次のCDを聴き始める。
Living Colour [Time's Up] ニューヨーク出身のアフリカ・アメリカ系のロックバンドの2枚目のスタジオアルバム。1990年にリリースされた。この作品でいろんな音楽のジャンルを取り入れてる。そしていろんなミュージシャンがゲストで参加。Queen Latifah, Little Richard, ラッパーDoug E. Fresh、ファンク・ソールサックス奏者Maceo Parkerと俳優のJames Earl Jonesが参加してくれました。ビルボード200チャートで13位でピークしました。このアルバムもBest Hard Rock Performanceでグラミー賞受賞。
Original Motion Picture Soundtrack [Breaking Glass] 2度目の登場。Hazel O'Connor主演1980年イギリス映画。
Harem Scarem [Live in Japan] カナダ出身のロックバンドの初のライブアルバム。1996年にリリースされた。ライブは川崎クラブチッタで行われた。二つの未発表曲も収録されてます。計14曲入りのライブ盤です。
Nirvana [Nevermind] このアルバムで音楽シーンが大きく変化した。シアトル出身でグランジに火をつけたバンドとも言える。彼らの2枚目のスタジオアルバム。1991年に発売された。なにを言っても”Smells Like Teen Spirit”ですね!自分も当時まだシアトルに住んでて、タワーレコードに努めて、実はこのアルバムのレコードリリースパーティーにも行った。レーベル主催のイベントで超豪華だった。食べ放題だったし、アルコールの飲み放題。バンドメンバーも来る予定だったが、渋滞にはまり、来たかどうかはっきり覚えてない。自分も先会場を去ったから。でもこのアルバムのでっかいポスターと発売前日にCDを手に入れた。良い思い出だな。
Bachman-Turner Overdrive [Four Wheel Drive] カナダ出身のバンドの4枚目のスタジオアルバム。彼らは70年代に大人気でした。このアルバムは1975年に発売された。ビルボード200チャートで5位までピークしましたが、彼らの本場カナダで1位を獲得した。自分もBTOの初期の4枚目のスタジオアルバム全てが大好き!全然飽きない!
Nazareth [Expect No Mercy] スコットランド出身のロックバンドの9枚目のスタジオアルバム。1977年にリリースされた。ビルボード200チャート圏外ですけど、これも個人的に好き。タイトルトラックも良いし、自分が一番好きな曲は"Kentucky Fried Blues"。自分も80年代の前半にこのバンドのライブも行ったことある。
仕事帰りにもう1枚のCD聴こうとしてたが、妻がラジオが聴きたいから、一旦断念。帰って夕飯食べながら、TBSのモニタリングを見てた。怪奇現象面白いよな。22時に終わって、本当は妻と「桜井・有吉THE夜会」見るつもりだったが、今夜うちの寝室の写りが悪く、それも断念しました。自分が持ってるアナログ盤のレコード1枚をYouTubeでも聴くか。
David Coverdale [White Snake] はい、元Deep Purpleの3代目のボーカリストと現Whitesnakeのフロントマンの初ソロアルバム。1977年にリリースされた。自分のソロアルバムタイトルから未来のバンド名を使用することになる。それはもちろんWhitesnakeですね。Coverdale以外のメンバーはDeep Purpleと同じくベーシストのRoger Glover、ドラマーはSimon PhilipsとギターリストはMicky Moodyでした。あんまり売れてなかったが、個人的に好き。
22時と22時半のあいだなので、ちょうど良い時間にアップするか。明日は金曜日、また朝からロックで頑張るよん!
でわでわ!