大晦日の日で最初に聴くアルバムはイギリスのメロディックロックバンドだ。

青森市からおはようございます！今日は日曜日、１２月３１日。２０２３年最後の日。今夜は義理の妹の家で夕飯を食べる予定。それ以外の予定はありません。あっ、自分はまだ３本の映画があるから、それを見るかも。さて、音楽鑑賞を始まって本日のトップバッターは下記のアルバムです。

Ten [The Name of the Rose] １９９５年イギリス、マンチェスターで結成したメロディックハードロックバンド。イギリス出身のボーカリスト・ソングライターGary Hughesが２枚のソロアルバムを出したあと、次の作品に約３０曲を作詞して、二つのアルバムに別れることを考えてたが、そのままバンドの形になりTenが登場した。今作はバンドの２枚目のスタジオアルバム。１９９６年にリリースされた。日本盤にボーナストラックの”The Quest"と”You're My Religion"が収録されてます。

大晦日だから大掃除も開始。掃除しながら、次のアルバムをかけました。それが下記のタイトル。

Pearl [Justice] はい、また田村直美がフロントしてたバンドの６枚目のスタジオアルバム。Pearlが田村直美のソロプロジエクトになって３枚目の作品となる。１９９２年にリリースされた。オリコンチャット５４位でピーク。

上記のアルバムが終わったら、買い物に出掛ける可能性はある。それとも１本の映画を観る。出掛けないことにした。うちであるものでランチを食べた。また書斎に戻り、音楽鑑賞を続いてます。今聴いてるのは下記のアルバム。

Love Psychedelico [Golden Grapefruit] ボーカルのKumiとギターのNaokiの男女二人による日本のロックデュオの４枚目のスタジオアルバム。２００７年にリリースされた。このアルバムから彼らのプライベート・スタジオ「Golden Grapefruit Studio」で制作を始め、アルバムタイトルもそこから付けられた。初回限定盤にボーナスDVD付。４曲のPVと一つのPVのメイキングが収録されてます。アルバムはオリコンチャート５位を獲得した。２００７年度年間ランキング１１７位。

おう、年末ジャンボ宝くじの結果が出た。残念ながら億万長者にならなかった。６００円だけだ。あ～あ、また来年に再チャレンジするしかないな。おう、映画を観ましたよ。上映したのは下記のムービー。

[高足道路家族] ちょっと重い韓国映画。ちょっと悲しくなるような作品。

高速道路のサービスエリアを転々としながらテントを張って暮らし、2度と会うことのない他人から2万ウォンを借りて食いつないでいるギウと3人の家族。ある日、ギウは以前お金を借りたことのあるヨンソンと、別のサービスエリアで偶然にも再会してしまう。不審に感じたヨンソンはギウを警察に突き出すが、残されたギウの妻ジスクと子どもたちを放っておけず、家へ連れ帰って一緒に暮らし始める。ヨンソンのもとで何不自由なく生活する家族を取り戻そうとするギウだったが……。（映画。comより)

あの結末もよく分からない。ハッピーエンドになったか、不幸に終わったかが自分で決めるべきになってるようです。

義理の妹夫妻の家で食べた夕飯は最高でした。私たちもローストビールとサーモン・海老のロールサンドを持って行った。食べ終わったら、NHK紅白歌合戦をちょっと見た。２１時くらいに家に帰って、紅白の続きを見ながら、興味ないアーティストの時、自分の書斎で自分のCDを聴いてました。今流れてるのは下記のアルバム。

Hanoi Rocks [Street Poetry] フィンランド出身のロックバンドの８枚目と最後のスタジオアルバム。２００７年にリリースされた。２曲がシングルで出された。リードシングルは”Fashion"。フィンランドのシングルズチャートで１位を獲得した。もう１曲は配信のみのリリースの"This One's for Rock'n'Roll。アルバム自体は本国のチャートで６位を獲得した。