青森市からおはようございます!昨日の引き続きで、Trans-Siberian Orchestraから始まる日だ。クリスマスまであと8日だ。
Trans-Siberian Orchestra [The Christmas Attic] 2度目の登場。TSOのクリスマストリロジーの第2巻。1998年リリース。
Trans-Siberian Orchestra [The Lost Christmas Eve] TSOのクリスマストリロジーの完結編。今度はボロボロのホテル、老舗のトイショップ、ブルースバー、とゴシックの大聖堂とその場所に居る住民たちの話になってる。最初は雪が降って、あるサラリーマンの話。40年前、自分の息子をある施設に入れ、クリスマスイブになると自分がやったことは正しいかどうか、自分の人生の過ちを考える。アルバムは2004年にリリースされた。いつも素晴らしストーリーになってる。クリスマスの時期はやはりTrans-Siberian Orchestraだな。
クリスマス音楽は一旦終了し、普通のハードロック・メタルに戻る。
The Eric Gales Band [The Eric Gales Band] Eric Galesは1974年生まれ。4歳からギターを弾き始めた。兄二人のEugeneとManuelがいろんな曲を教えてあげた。1985年から兄たちとブルースコンペティションなどに参加、1990年、兄のManuelとメジャーレーベルにサインし、翌年、「The Eric Gales Band」でデビューしました。当時MTVでよく”Crown of Thorns"のビデオが流れてた覚えがある。俺その曲も好き。
Garnet Crow [Crystallize ~君という光~] 2度目の登場。日本の男女4人組の3枚目のスタジオアルバム。2003年リリース。
Anvil [Strength of Steel] 2度目の登場。カナダ出身のロックバンドの4枚目のスタジオアルバム。1987年リリース。
Demon [The Unexpected Guest] NWOBHMで登場したバンドの2枚目のスタジオアルバム。1982年にリリースされた。その後2回も再発されて。一つはファーストアルバムの「Night of the Demon」と1枚のCDに2枚のアルバムが収録されたものとまた2002年にリマスターされ、5曲のボーナストラックが追加された。
Garnet Crow [I'm Waiting 4 You] 今日で2度目の登場。今度は彼らの4枚目のスタジオアルバムを聴いてました。2004年にリリースされた。オリコンチャート初登場11位となった。これはインディーズアルバムを除きGARNET CROWのワースト記録である。
Ozzy Osbourne [Bark at the Moon] プリンス・オブ・ダークネス、オジーの3枚目のスタジオアルバム。1983年にリリースされた。ビルボード200チャートで19位までピークしました。ギターリストRandy Rhoadsが亡くなってから、Jake E. Leeが加入された。このアルバムのライティングクレジットが全てオジーとなってますが、LeeがベーシストのBob Daisleyとほぼ作曲したと主張して、オジーのマネージャーSharon Osbourneの契約に強制的にサインされという騒動もありましたね。そのことが解決せず、Leeは次のアルバム「The Ultimate Sin」のあとにバンドを脱退して, Badlandsを結成した。
Various artists [MOJO Presents Power Corruption & Lies Covered] 2度目の登場。イギリスの音楽雑誌のMOJO Magazineの2012年2月号のオマケディスク。今回の特集はNew Orderの1983年のアルバム「Power Corruption & Lies」のカバートリビュートアルバムとなってる。
今夜最後に聴くアルバムは日本のビジュアル系バンドです。
Rouage [Bible] 2度目の登場。日本のビジュアル系バンドのインディーズリリース含むと2枚目のスタジオアルバムとなる。1996年リリース。
明日は早いので、今日の音楽日記はここまで。明日青森市の天気予報が吹雪きになってるって。明日おきたら窓の外は多分白い世界になってるかも知らない。それでも仕事に行って頑張りますよん!
でわでわ!