アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

火曜は火曜(歌謡)曲?や~、ロックでしょう!

青森市からおはようございます!朝からダジャレのタイトル。頭がもう回転してるという証拠だ。昨日はゆっくり寝た。23時半に寝て、朝6時50分に起きた。たっぷり睡眠とりましたな。朝食も食べ終わったので、そろそろ朝運動を始めないっと。

Cyclone Temple [I Hate Therefore I Am] 今日の運動音楽の友はアメリカイリノイ州シカゴのバンドのデビュー昨。Cyclone Templeは元々Znowhiteから作られたバンド。ジャンルはスラッシュになるですが、結構レゲエやグルーヴも曲に取り入れてる。でもリリースした年がスラッシュ系で一番最悪な時期。時は1991年。アメリカはグランジブームになって、こういうバンドはレーベルでもあんまりプロモートされてなかった。

Judas Priest [Sad Wings of Destiny] あのメタルゴッドのロブ・ハルフォード&カンパニーに2枚目のスタジオアルバム。当時はまだGullという小さなレーベルに所属して、レコードを作る費用も足りなくて、1日1食して、別の仕事もしてたメンバーたち。そのため契約を破って、ファーストとこのアルバムの権利がGullレーベル側のものになった。1976年にリリース、個人的に一番好きなジューダスアルバム。名曲揃いです。”Victim of Changes", "The Ripper", "Dreamer Deceiver","Tyrant", "Genocide"などが全てこのあルバムに収録されてます!

Iron Maiden [The X Factor] NWOBMから登場した大物バンドの10枚目のスタジオアルバム。2代目のボーカリストBruce Dickinsonが脱退して、元WolfsbaneのBlaze Bayleyが3代目のボーカリストで加入。ファンの間ならBruceを結構歓迎してくれたんですけど、Blazeにははほとんどハートを開いて歓迎するファンは少なかった。なんでだろう?1995年にリリースして、初回限定盤が2枚組のCDセット。ボーナスディスクに収録さてるのは3曲の”Justice of the Peace", ”I Live My Way"と”Judgement Day"。俺は当時タワーレコード渋谷店で働いて、その当時アジア開発部という部署があり、日本以外にアジアの国でタワーレコードやボックスを段々開店。韓国、タイ、香港、シンガポール。俺はシンガポール店のオープニン寿日の為出張で2週間ほどシンガポールで滞在。シンガポール店のマネージャーが俺のロック・メタル好きをしり、日本に帰ったあと、素晴らしいプレゼントを贈ってくれた。それがこのアルバムジャケットのプリントで5人のメンバーのサイン入りのもの、フレーム付きまで!

下記が実物。今でも自分の書斎で飾っております。

 

Michael Monroe [Nights are So Long] え~、また?はい、そうです。もう3回目の登場ですね。

Various artists [Classic Rock : Free as a Bird : Southern-Fried Rock, Blues & Boogie] 音楽雑誌Classic Rock2012年9月号(#175)のオマケディスク。サブタイトル通りサザンロック特集。オープンィングトラックはサザンロックを代表するバンドのLynyrd Skynyrdの新曲(ま、当時の新曲ね)。スキナード他はShooter Jennings, Gary Clarke Jr, The Sheepdogs, Buffalo Killers, Reverend Peyton's Big Damn Band, Ana Egge, Andre Williams & The Sadies, Fifth on the Floor, Blitzen Trapper, Blackberry Smoke, Royal Southern Brotherhood, Lydia Loveless, GravelroadとLera Lynn。

Ten [X] イギリス出身のメロディックハードロックバンドのデビュー昨。日本で1996年ゼロコーポレーションレーベルでリリース。始めてこのバンドを聴いたのは渋谷にあったロックバー”ドッケン”で。同じ年でリリースされたセカンドアルバムの”The Name of the Rose"のタイトルトラックのビデオ観て、カッコイイなと思った。

Linkin Park [The Hunting Party] 自分の妻も大好きなバンド。これは彼らの6枚目のスタジオアルバム。2014年にリリース、ビルボード200チャート3位で初登場。結構ニューメタルサウンドに戻った感じのアルバムです。

Megadeth [Rust in Peace] 2回目の誕生。1990年リリース、4枚目のスタジオアルバム。

Silent Siren [サイレント・サイレン] 通称サイサイは読書モデルたちが結成されたオールガールズバンド。これが彼女たちの3枚目のスタジオアルバム。2015年にリリース。

今朝間違いって妻に今日は19時に終わると言ってたが、本当は20時でした。妻がなんと一時間以上自分の職場の前で駐車して待ってた。申し訳ないな。義理の母も一緒だった。あ~あ、やっちまったな!!帰ってすぐ夕飯を食べて、上に行って運動。

Uriah Heep [Salisbury] 俺の一番大好きなバンドの2枚目のスタジオアルバム。俺はアメリカ盤を持ってるのでジャケットや曲並びもイギリス盤とちょっと異なってる。このアルバムでドイツに1位になった曲”Lady in Black"がこのアルバムに収録されてる。そしてなにを言っても、LPのサイド2は1曲のタイトルトラック。"Salisbury"の曲は16分12秒の長さ。アメリカ盤は”Simon the Bullet Freak"という曲があって、イギリス盤は”Bird of Prey"が収録されてる。

Deep Purple [Slaves and Masters] ロック界の大御所の13枚目のスタジオアルバム。Ian Gillanの2回目の脱退のあと元RainbowのボーカリストJoe Lynn Turnerが加入。唯一のパープルアルバムウィスJoe Lynn Turner。まるでレインボーって感じ。1990年にリリースされたアルバムでアメリカのビルボード200チャート87位でピーク。結構残念なパープルリリース。Ian Gillanはまた次のアルバムに復帰しますけどね。

Judy and Mary [J・A・M] メジャーレーベルデビューのファーストアルバム。1994年にリリースした作品。当時のキャッチコピーは「夢を追い続ける全ての人へ・・・」。オリコンチャート23位でピーク。これからビッグになるのは予想してたのかね?

や~、毎日音楽聴いて最高な気分になる。音楽、本、映画。この三つがあれば他はいらん。コロナがなければ旅行も仲間入りだ。聴く、読む、観る、そして書くこと好きな俺。うちにこもってもやはり俺はやること山ほどあるわい!!

でわでわ!

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