アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

晴れた金曜の朝でSyreとMegadethで起きる!

青森市からおはようございます!今日は運動する前に、昨日書き下ろした書論をある出版社のブログにアップしました。これからは運動開始。今日は先に運動して、終わったら朝食を食べる。最初の運動音楽の友はあんまり知られてない、カナダ出身のバンド。

Syre [It Ain't Pretty Being Easy] 1986年カナダで結成された5人組のロックバンド。1989年「It Ain't Pretty Being Easy」でデビュー。1993年にセカンドアルバム「Pissed to the Gills」をリコーディングしましたが、5年間も蔵入りでした。彼らは自分のレーベルGolden Garbage Canを設立で1998年にやっとリリースしました。それ以降のスタジオアルバムは出されてませんけど、2017年までオリジナルラインアップでまだ活動してた。このファーストアルバムは2016年に再発、セカンドアルバムも2017年に再発されました。

Megadeth [Cryptic Writings] スラッシュメタルのビッグ4の一つ、Megadethの7枚目のスタジオアルバム。1997年にリリースされた。長年のメンバー、ドラマーのNick Menzaの最後のアルバムとなる。ビルボード200チャート初登場10位。曲の"Trust”は1998年グラミー賞で”ベスト・メタル・パフォーマンス”でノミネートされた。Marty Friedmanもまだバンドに居たころです。あとベーシストのDavid Ellefson。このラインアップがMegadethを長く支えましたね。

Spinal Tap [Back from the Dead] ある映画で登場した架空のヘヴィメタルバンド。テレビのコントから生まれたバンド。その後映画に発展、1984年に偽のロックドキュメンタリー「This is Spinal Tap」で出た。リードシンガーと共同リードギターリストDavid St. Hubbinsを演じたのはアメリカ人のコメディアン・ミュージシャンのMichael McKean、リードギターリストNigel Tufnel演じたのはChristoper Guest、ベーシストのDerek Smallsを演じたのはDavid Shearer。映画と同時に出たのはが映画のサウンドトラック。1992年にバンド本当のバンド活動して、「Break Like the Wind」というスタジオアルバムをリリース。そして、2009年に「Back from the Dead」を出した!アルバムのコンセプトは「This is Spinal Tap」の25周年記念の為に作ったレコードでアンプラグドツアーを実行する。Phil Collen, Keith Emerson, Steve VaiやJohn Mayerの本物のミュージシャンたちもゲストで参加してます。CD・DVDエディションのパッケージがロックステージのジオラマ仕様になってる。アメリカのビルボード200チャートで52位までピークしました。

ジオラマになるCDのパッケージ。

Earthshaker [Aftershock] 2度目の登場。日本のベテランハードロックバンドの6枚目のスタジオアルバム。1987年リリース。

Deathgaze [Enigma] 2003年日本で結成された日本のビジュアル系バンド。自分は中古のCDを見たときアルバムジャケットのバンド名が気になって、なみも知らずに買っちゃいました。ビジュアル系と言っても、結構デス系に近い。バンドの6枚目と最後のスタジオアルバム。2014年にリリースされ、オリコンチャート初登場119位でした。

爆風スランプ [怪物くん] 日本のロックバンドの12枚目のスタジオアルバム。1997年にリリースされた。当時自分はある番組にハマって、このアルバムに収録されてる曲はある漫才コンビの応援歌で作詞・作曲したもの。その番組は「すすめ!電波少年」。漫才コンビ猿岩石がユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅の企画でした。猿岩石がインドに居たとき、爆風スランプのサンプラザ中野が応援に駆けつけた、そして”旅人よ?~The Longest Journey"をプレゼントしてた。アルバムもオリコンチャート10位でピークしました。

Thin Lizzy [Black Rose : A Rock Legend] アイルランドが誇るロックバンドの9枚目のスタジオアルバム。1979年にリリースされた。ブルースロックギターリストGary Mooreが何回にもリジーに参加してましがが、今回バンドメンバーと一緒にアルバム作れる長く居た。イギリスの音楽チャートで2位を獲得。イギリスで今まで一番順位の高いアルバムとなった。アメリカのビルボード200チャートで81位までピークしました。3曲のシングルを出して、個人的に全てのシングルが好き。曲名は”Waiting for an Alibi"、”Do Anything You Want To"と”Sarah"。最後の曲は娘のサラで捧ナンバーだ。

下記が今夜最後に聴くアルバムかもしりません。

Tad [8-Way Santa] 自分の実家でグランジが一番流行った頃、あんまり有名にならなかったバンドもいっぱい居ましたよ。Tadがその一つ。中心メンバーのTad Doyleが1988年で結成されたバンド。「8-Way Santa」は彼らのセカンドアルバム。アルバムジャケットでちょっとトラブルになり、アートが一回変更された。アメリカの友達に聞いた話で、現在もオリジナルジャケットでまた出たそう。自分もオリジナルジャケット盤を持ってる。

映ってる男女がバンドを訴えられた。自分たちの写真を許可無しで使用されたクレームとなり、バンドがジャケットを変更するようになった。変更されたジャケットは下記のようになりました。

明日も早いのでちょっとりんご娘のYouTube番組2話くらい見てから寝る。明日終えたら自分の週末じゃ!!

でわでわ!

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