青森市からおはようございます!7月最後の週ですね。今年の青森市、新型コロナの影響で2年連続ねぶた祭りが中止となった。ちょっと悲しいけど仕方ありませんね。お盆休みもどのくらいの人が帰省するか。東京の人々がワクチン接種しても青森県民のほぼはまだ1回目の接種もしておりません。お盆が終わって、その2週間後が怖いね。自分はワクチン接種の予約は取れたけど、1回目は8月23日(お盆がもうすでに終わってるころ)。2回目は9月13日。うちの妻はまだ予約も取れずいつになるのかが不安。ま、暗い話からロックに戻りました。昨日寝る前にまた自分のアナログコレクションから1枚はYouTube経由できってました。見つかったのがびっくり。またマニアックの1枚ですからね。
Eden [Eden] 1986年リリースしたデビュー作。ま、この名前でこの1枚しか出してないが、このバンドは面白い歴史がある。1980年August Redmoonで活動、EPも出した。でも中々伸びなくて、1983年に解散。その後Terracudaで活動。ほかのAugust RedmoonのメンバーがEdenを結成活動開始。このアルバムもあんまり売れなくて、また解散。2016年August Redmoonが蘇って新婦も出した!
F
さ、今日はちゃんと朝運動もしなきゃいけない。トレッドミル2回やるぞ!
Speed [Rise] はい、あの沖縄アクターズスクールで結成した4人組のガールズダンス&ボーカルグループ。デビュー当時二人はまだ小学生でした。彼女たちの2枚目のスタジオアルバム、1998年にリリースされた。デビュー作「Starting Over」に続いてオリコンチャート1位を獲得。ボックス・ロゴ入りの白いプラケース仕様で、別冊の写真集が付属している。3曲の大ヒットシングル”Wake Me Up"、”White Love"と”My Graduation"が収録されてるアルバムです。
Feel So Bad [Endorphine] 自分が日本に移住して、なんかの音楽番組でこのバンドを始めて観て、聴いた時は衝撃を受けた。スゲ~しか思えなかった。女性ボーカリストの川島だりあの歌声とかっこよさ、そしてFSBのギター、ベースとドラムの一体感が自分の好みの音楽でした。彼らの3枚目のフルレンススタジオアルバムで1995年にリリースされた。オリコンチャート64位でピークしました。ま、始めて聴く人はJポップと思えないくらいの迫力がある。昔FSBが一年かけて月刊F・S・B号をリリースしたアルバム全部揃ってたのに、現在は月刊第5号しか持ってない。ま、あと全部買って、応募でボーナスディスクを貰った。それもまだある。
さてさて、今週の仕事も始まるのだ。今週は休みなしで火曜日から土曜日まで頑張らないっと。ま、先週の海の日とスポーツの日の祝祭日と含め、映画10本も観れた!仕事行きまでまだ1時間半もあるので自分の自由時間に入ってます。今週Asia by the Blogにアップする書論を書き終わらないっと。
Armed Forces [Take on the Nation!] 超マニアックの1枚です。多くのアメリカ人も知らないバンドです。1987年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたバンド。彼らのデビュー作、1991年に発売された。一人のメンバ、ボーカルのMichael Henryは昨日聴いてたバンドEdenのボーカリストでした。彼が1998年癌で帰らぬ人となった。自分はこの1枚しか出してないと思ったが、1999年にセカンドアルバム「Armed Forces」をリリースされた。そのアルバムに初期のドラマー、元Steel ProphetのGene McEwenが復帰した。
The Yellow Monkey [Smile] 日本のロックバンドの4枚目のスタジオアルバム、1995年のリリース。このアルバムで初オリコンチャート入りの作品となった。4位でピークしました。アルバムジャケットはイギリスのロックバンドSuedeのパロディの仕上がり。Suedeのアルバムジャケット全部みたが、なにをパロディされてるか分からない。
Asia [Asia] このバンドこそスーパーグループと言えるね。1981年入りギルロンドンで結成された。メンバーたちは有名なプログレバンドの参加者たちだ。リードボーカルとベーシストは元King CrimsonやUriah HeepのJohn Wetton、YesのギターリストSteve Howe、YesのキーボーディストのGeoff DownesとEmerson Lake & PalmerのドラマーCarl Palmer。1982年にセルフタイトル「Asia」のデビュー作をリリース。大ヒットしましたね。ビルボード200チャート9週連続1位でを獲得。曲の”Heat of the Moment”はビルボードHOT 100チャートで4位でピークしました。
Dr. Unknown [Ouch!] 超ローカルなバンドです。実は一人のメンバーが自分の友達です。ま、友達というより、顔見知りのほうが良いかな。ギターリストのMatt Foxは大学時代であって、彼は大学卒業後、弟とメタル・ブレイド・レコードのレーベルでサインしてスラッシュバンドのBitter Endの「Harsh Realities」をリリースしてた。ま、あんまり売れたなかったせいか、バンドが解散、そしてMattがこのバンドに加入。もう一人のメンバーは元Heir ApparentのベーシストのDerek Peaceでした。
Lita Ford [Stiletto] 元The Runawaysのリードギターリストの4枚目のソロアルバム。1990年にリリースされた。ビルボード200チャートで52位を獲得。Alice Cooperの”Only Women Bleed”のカバーも収録されます。”Hungry”と”Lisa”はシングルでリリースされたが、シングルチャート圏外でした。
先月自分のティーチングアワーが多すぎたため今回のスケジュールが調整され、今日は三つの授業しかない。ま、企業の授業のレッスンプランか明日の明後日の従業のレッスンプランは今日作りました。それでも空いてる時間が多い。もちろんその時間帯にレッスンプランやらランチ食べるんやら、いろんな行動で自分の好きなBGMを流してる。
Kilgore [A Search for Reason] 1991年アメリカロードアイランド州で結成さらたロックバンド。バンド名の由来は作家Kurt Vonnegut Jrの小説「Breakfast of Champions」に登場するキャラクターKilgore Troutから取った。スタジオアルバムは2枚しか出してない。デビュー作の「Blue Collar Solitude」と1998年に出したこのアルバム。ファーストアルバムはKilgore Smudgeでリリースされた。曲の”TK 421”はスター・ウオーズに出るストームトルーパー。Fear FactoryのBurton C. Bellがこの曲でゲスト参加してます。
Every Little Thing [Crispy Park] 日本の音楽ユニット。最初はメインのトリオでデビューしまたが、3枚目のスタジオアルバム「eternity」以降は男女二人のユニットとなった。女性ボーカルの持田香織とギターリストの伊藤一郎。2006年に出した7枚目のスタジオアルバム。デビュー10周年に合わせてリリースされた。曲の”ハイファイ・メッセージ”はTBS系番組「王様のブランチ」6月と7月のエンディングテーマで使われた。”Azure Moon"は日本テレビ系「イッテQ!」3月のエンディングテーマで使われた。
Anvil [Juggernaut of Justice] はい、またまたカナダ出身のAnvilだ!彼らの14枚目のスタジオアルバム、2011年にリリースされた。元NirvanaとFoo FightersのDave Grohlのスタジオ606でリコーディングされた。ベーシストのGlenn Fiveが最後に参加したアルバム。前作の「This is Thirteen」からトリオになってましたね。全然気づいてなかった。そしてちょこちょこ新しいアルバムを出してますね。
帰って夕飯食べて、妻の妹が姉の誕生日の為メロンを買ってくれた。それも夕飯後のデザートで食べた。そして自分の書斎に行って、食後の運動開始。
Mudvayne [Lost and Found] 1996年アメリカイリノイ州で結成されたロックバンド。これが彼らの3枚目のスタジオアルバム、2005年に発売された。ビルボード200チャート初登場2位でした。自分が持ってる日本盤にボーナストラックの”Goodbye (Alternate Version)"が収録されてます。
22時半を回ったころなので、日記はここまでのつもりが、もう自分が持ってるアナログ盤の1枚を聴き始めた。それを紹介して、最後にする。
Ken Hensley [Proud Words on a Dusty Shelf] 自分はユーライア・ヒープの大ファン。Ken Hensleyが亡くなりになって今でもちょっとショックなんです。ヒープはもちろんですが、俺Hensleyのソロワークスも大好き、特に一番最初に出した「Proud Words on a Dusty Shelf」。1973年のリリースになる。これはヒープに参加しながら出した作品。ヒープのベーシストGary ThainとヘープドラマーLee Kerslakeもゲストで参加してる。自分が面白いと思ってるのはこのソロアルバムの”Rain"がUriah Heepの5枚目のスタジオアルバム「The Magician's Birthday」にも収録されてる。多分こっちのほうがオリジナルでヒープバージョンとはちょっと違う。両方好きけどね。CDはなぜが買い取りに売り出したが、今でもLPは持ってる。僕は最高に良いアルバムと思ってる。このアルバム
でわでわ!