アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

ゴールデンウィークのドライブでロック!!

妻が今朝天気は良くなるから、深浦でも行こうかって声をかけたら、すぐ起きて準備をしました。青森市から深浦町まで3時間くらいかかるから楽しいドライブになりそう。気が早すぎたみたいで、妻がまだでかける準備してなかったんで、先に運動したらってことになった。軽く朝食を食べて、すぐ書斎に行ってウォーキングマシンに乗った。ドライブの為の音楽はもう決まったので、運動音楽の友はアメリカのバンド。

L.A. Guns [Man in the Moon] 音楽聴きながら運動するのが超気持ち良い。ボーカルPhil Lewisが4枚目のアルバム、1994年の”Vicious Circle"のリコーディングの終了後バンドを脱退。そして、2001年、このアルバムに復帰した。ファンが喜ぶのは当たり前だ。これはLA Gunsの7枚目のスタジオアルバムとなる。ギターのMike Crippsも復帰しました。

Stone Temple Pilots [Core] ドライブを開始。最初は車にガソリンを入れて、義理の母を仕事まで送ってあげた。1992年に出たデビュー昨。よくグランジジャンルとされてるけど、俺はそれがちょっと違うと思う。それにしてもアメリカのビルボード200チャートで3位を取得。良くとし実家のシアトル(本当はもうちょっと南の街タコマ)のある大学の体育館でこのバンドのライブを見た。その20年後以上ラウドパークをヘッドラインしたときも見ましたな。その時ボーカルのScott Weilandはすでに他界してたので、ラウドパークで歌ってくれたのはLinkin ParkのChester Bennington。残念ながら、彼もその後自殺でこの世を去った。悲しい話ですね。

Pearl Jam [Ten] このバンドは間違いなくシアトル出身のバンドです。彼らが1991年に出したデビューアルバム。当時自分もまだアメリカのアトルに住んでて、良い思い出がある。彼らがこのアルバムのプロモーションの為にシアトルにあるSeattle Centerの野外ステージでフリーライブを行った。僕と僕の友達がそのライブを見に行って、いつもの間にか、俺たちの隣に立ってのはなんとSoundgardenのボーカリストChris Cornell!!僕は話ししてなかったが、俺の友達はなんかの会話を交わした。

Pink Floyd [Meddle] イギリス出身のバンドの6枚目のスタジオアルバム。1971年にリリース。おう、その当時俺は小学生だったが、なんと東京に住んでた!!それをおいといて、このアルバムの一番の特徴はレコードを出したとき、サイド2が”Echoes"という曲のみだった。オープニングトラックの”One of These Days"のインストロメンタル曲も最高。あっ、曲の中に歌じゃなくて、一つの文章があったな、”One of these days I'll cut you into little pieces." 訳すと”いつかあなたをバラバラにしてやる!”

Deep Purple [Fireball] このアルバムもPink Floydの”Meddle"と同じく1971年リリース。パープルのMark IIラインアップの2作目。バンドのアウトプットで5枚目のスタジオアルバムとなる。イギリスの音楽チャートで1位を取得。ヨーロッパの他の国、ドイツ、オーストリアとスウェーデンも1位を取得した。アメリカのチャートで32位でピーク。あっ、今俺が気づいたが、ヨーロッパのリリースに”Strange Kind of Woman"が収録されてない。代わりに”Demon's Eye"が収録されてる。”Strange Kind of Woman"はヨーロッパでシングルでリリースされた。俺その曲が好きなのに!アメリカ盤か25週年記念のリリースを買ったほうが良いね。

上記の4枚をかけ終わったころ最初の目的地の千畳敷に到着。何回来ても飽きない場所。晴れたけど風が強い。日本海を見ながらランチを食べた。私たちはヒラメの漬け丼を注文。やっぱり美味しいね!まだ帰るのが早すぎるから、十二湖にある青池をまだ行った。

The Yellow Monkey [Sicks] もう帰りのドライブにかけた。日本も25年以上生活したらもちろん日本のロックバンドを聴くことになるよ。イエモンの6枚目のスタジオアルバム。オリコンチャート初登場1位を獲得。また13年後イエモン結成20週年記念企画として、このアルバムを再リリース、ボーナスDVD付”Complete Sicksタイトルタイトルで限定販売。

Hammerfall [Chapter V : Unbent, Unbowed, Unbroken] これこそ昔友達がクサメタルと言ってた。スウェーデン出身の超パワーメタルバンド。彼らの5枚目のスタジオアルバム。2005年にリリースされた。このバンドも川崎のクラブチッタで見たな。ライブの終わりごろバンドのボーかリスがファンの二人をステージに上げさせたら、びっくり、その二人は俺の友達じゃないか!!ライブは一緒に行ったわけでもないし、俺はもう年だからステージ前まで行くのはもうしない。おとなしく後ろのほうから見る。

Various artists [Metal Hammer Presents Sons of Sabbath] イギリスの音楽誌Metal Hammer2012年7月号(Iss #232)のオマケディスク。素晴らしい特集です。収録されてるバンドが全員ブラック・サバスの影響を受け、自分たちの音楽にサバスサウンドを取り入れてる。15組で15曲いり。イギリス、アメリカ、フィンランド、スウェーデン、カナダと日本からのバンドのオムニバスディスク。ちなみに、日本人アーティストはChurch of Misery。彼らの曲は全て連続殺人鬼がテーマとなってる。ほかに参加してるアーティストはElectric Wizard, Blood Ceremony, Witchcraft, Graveyard, Reverend Bizarre, Horisont, Orchid, Trippy Wicked, Stone Axe, The Bendal Interlude, Serpent Venom, Windhand, Diesel KingとStubb。

もう帰って夕飯も済ました。今夜はちゃんと運動もしたよ。

Argonaut [Shoot the Moon] またアメリカの実家のローカルバンド。俺は里帰りしたとき、彼らがライブで販売したセルフプロデュースのCDを買った。それは2000年だった。3年後このファーストアルバムがリリースされた。俺が買った6曲入りのデモ3曲が入って、トータルは10曲入りのデビューとなった。ネットで調べたがその後は2009年に1枚のEPと2013年にもう1枚のEPを出したみたい。そして解散。でも一人の友達がこのバンドの親友となり、バンドが彼の為に一夜限り復活した。それは友達の結婚式で演奏することだった。俺の友達も凄いなと思う。

Metallica [Death Magnetic] 個人的にブラックアルバムの後にリリースしたものはそんなに興味を持ってなかったが、自分はコンプリーティストのため、持ってるバンドのCDなら、全てのスタジオリリースを揃う。ですからこれと前作の”St. Anger"も買ってる。彼らの9枚目のスタジオアルバムとなる。出たのは2008年。このアルバムもベーシストのRobert Trujilloが加入し、正式のメンバーとなった。ビルボード200チャート初登場1位を獲得。そのおかげでメタリカが連続で5枚目のビルボード200チャート1位のデビューとなった。ま、そう言えるバンドは中々ないだろ。

Lillian Axe [Love + War] 今夜最後となるCD。アメリカルイジアナ州ニューオリンズ出身のバンドの2枚目のスタジオアルバム。1989年にリリース。当時もアメリカのタワーレコードも働いたわけで良くいろんなバンドのサンプルCDを貰った。これもその一つ。”My Number”という曲はNWOBMバンドのGirlのカバーです。GirlのボーカルはL.A. GunsのPhil Lewisでしたよ。アルバムジャケットの女性はアメリカの女優のSharon Case。テレビの昼ドラマに出てた人。

ゴールデンウィークですから自分はあと2日も休みだ。新型コロナがひどくなってる為、最後の2日はうちでゆっくり過ごすつもりです。みんなもコロンに気を付けて下さいね。

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