アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

ゴールデンウィークの始まりだ!でも俺は今日も仕事です。。。ト・ホ・ホ

朝から書き始めてるので、おはようございます!もう5月に入りましたね。まさか新型コロナが2年も続くとは予想外ですね。まだウィルスのほうが人間より勝ってる感じ。日本で予防接種もほかの国と比べたら非常に遅い!なにやってるんだ、日本の政府は。まったく!青森県も危険な状態になってるわい。あのASKA IIも横浜に返されて正解。神奈川県民も乗客を降ろすなの騒いでますね。一週間前にPCR検査したって、その一週間の間もいろんな人が歩き回るじゃないか。それも想定してなかったかね?ま、暗いニュースは置いといて、ロックの話をする!

Uriah Heep [Abominog] 俺は大のユーライア・ヒープファン。一番好きなロックバンドです。彼らの音楽と出会ったのは中3の時。”Magician's Birthday”を聴いてファンになりました。David Byronの歌声に惚れた。残念ながら、Byronが歌った時代のヒープは見てない。1980年の"Conquest"にJohn Slomanがボーカルで加入。Ken Hensleyが反対したけど、他のメンバーがSlomanを作用されたので、Hensleyがヒープから脱退。あのアルバムの売り上げもよくなかったのでMick BoxがByronに声をかけ、またヒープに入らないかという話になったが、Byronもその誘いに乗らなかった。Boxはそのまま解散すると決心。でもヒープファンの熱い思いがBoxの心に届いて、またいちからやりなおして、1982年にこのアルバムが登場した。ボーカルはHensley押しのPeter Goalbyが加入。もし前にバンドに入ってたら、Hensleyは脱退してなかったかも。とりあえず、こればヒープのカムバックアルバムと言っても過言ではない。もっとポップスになったけど、それにしても新しいパワーが沸いた感じ。

Zone [N] 日本発のバンドルかも。それはバンド・アイドルの略です。"Z"と"O"の続きに3枚目のスタジオリリースが"N"となった。2004年にリリースされた。自分はそんなにアイドルは聴かないが、彼女たちの音楽もロックになってるし、普通のアイドルではない。解散を発表したときはちょっと悲しかった。でも、その解散ライブを見に行ってよかった。

Accept [I Don't Want to Be Like You] 仕事に出かける前、アメリカの友達が送った荷物、一つだけのCDは5”のCDシングルでした。3曲いりで全てアクセプトの9枚目のスタジオアルバム”Objection Overruled"に収録されてる。自分が買ったかサンプルを貰った。

Babymetal [Babymetal] 仕事行きで車の中に書けました。良く考えたね、アイドルとメタルを混ぜるなんて。始めて聴いたとき、え~、アイドルなのにメタルでそんなにハマってなかった。でも”ヘッドバンギャー”のビデオを観て、面白いな。そして、彼女たちがラウドパークに出たときも、俺その時のラウパに行った。彼女たちのセットで超盛り上がった。アイドルだって、メタルはメタル。一線越えたかも知りません。

Various artists [Metal Hammer : Global Metal Volume 3] イギリス音楽誌のMetal Hammer、2011年9月号(iss #223)に着いたおまけCD。また世界中のメタルバンドを集めたオムニバスディスク。今回の集まりも面白いよ。15曲入りで12ヶ国のバンドが参加してる。Kimaeraは中近東のレバノンから、Deviceはブラジル、Namiはスペインとフランスの間に挟まってる小さな国のアンドラ、Cultura Tresは南米のベネズエラのバンド、Dies IraeとZombieficationはメキシコ出身、1833 A.D.、NoisewareとWorkshopは全てインドのバンド、Arise in Stabilityは日本のメロデス系バンド、ドミニカからはArchaios。絶対ブラック・サバスに影響されたのはアルゼンチンのSabbathica。東南アジアのマレーシアからRazedで最後の二組も以外な国のバンドです。FusnotaはマケドニアとSkinflintはアフリカ大陸ボツワナのバンド。本当にこの企画が面白い。

Marty Friedman [Loudspeaker] はい、あの超有名なギターリスト、元Megadethのメンバー、で現在日本在住のマーティ・フリードマンのソロアルバムです。日本に移住して出したアルバム。分かりやすいようにSMAPの曲”世界に一つの花”のインストロメンタルバージョンを演奏してる。ま、このアルバムがほぼインストロなので。俺も始めて相川七瀬のライブを見に行ったとき、彼が彼女をサポートでギターを弾いてました。マーティのあかげでそのライブは更にロックアウト出来ましたな。

Janne Da Arc [D.N.A.] 日本のビジュアル系バンドのメジャーレーベルデビュー。2000年にリリースされた。オリコンチャート11位でピークしました。通常盤のパッケージもちょっと変わった形でした。

Krokus [Painkiller / Pay It In Metal] スイス出身のバンドの3枚目のスタジオアルバム。1978年にリリースされた。これは自分のCDコレクションではなく、俺がアナログで持ってるもの。以前言いましたかも知りませんが、自分のアナログ盤は全てアメリカに残した。最近はYouTube経由で聴くことが出来るから現代は超便利ですね。確か本場スイスとイギリスは”Painkiller"でリリースされた。他の場所は”Pay It In Metal"。”Pay It In Metal"のアルバムジャケットも5種類もある。自分は下記の写真のやつを持ってる。

ゴールデンウィークに入りましたので、この4連休は何枚のCDを聴くかな、俺?ステイ・ホームのゴールデンウィークですから、今日は職場の近くにある図書館で洋書を3冊も借りた。読書、映画・音楽鑑賞をいっぱいする予定!みんなはどう過ごすのでしょうか?

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