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えり日記ぱーと2

役者 嘉月絵理の思ったまま、感じたままを綴ったブログ。応援して下さる方へのご案内も・・・

☆瀕死のライオン☆

2016-01-08 | 本と雑誌
麻生幾さんの「瀕死のライオン」読みました。壮絶です!色々な省庁と首相、自衛隊の特殊部隊が秘密裏に連携しながら北朝鮮の核の脅威から日本をどう守るのか?という話しです。ノンフィクションではありますが、あるかもな~(x_x;)と思わせる感じと戦闘シーン、戦う男はやっぱり格好良いです!難しい用語が沢山出てくるので、慣れるまで少し読みずらいかもですが、面白いですよ。オススメです!

☆終わらざる夏☆

2014-06-18 | 本と雑誌

浅田次郎さん著作の本を読みました。

北海道の先のロシア寄りの小さな島、占守島(シュムシュトウ)の戦いの話しです。硫黄島や沖縄戦の話は有名ですが、日本が降伏した後にソ連が攻めてきたこの戦いはあまり知られていません。

軍人の苦労や苦悩だけではなく、色々な職種の人が兵隊となっていく姿や、その妻子の話、ソ連軍兵士の話しも出てくるので、一人一人が自分のことのように身近に感じられて胸を締め付けられます。

ご興味のある方は是非!! 絵理


☆最近☆

2014-04-20 | 本と雑誌

本読んでないな~(^_^;)

だいぶ前に書きかけたの載せます!!↓↓↓

塩の街、空の中、有川さんの初期の作品を読ませて頂きました。今の有川さんからみると稚拙な感じもしますが、やはり面白かったです♪

これも少し前だけど、「民宿雪国」というのを読みました。不思議な感じに凄くひきこまれて、これって、フィクション?ノンフィクション??と思ってしまうような面白さでした。

皆さんも何かオススメとかあったら教えて下さいね(^_-)♪ 絵理


☆最近読んだ本☆

2013-12-04 | 本と雑誌

空の中・塩の街(有川浩)、清須会議(三谷こうき)、もののふ、もっとあの世に聞いたこの世の話(雲黒斉)、外務省ハレンチ物語(佐藤優)、べっぴんじごく、愛の妖精(ジョルジュ・サンド)いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ・中国の正体を暴く(古森義久、知人の本です)、竹林はるか遠く、吉原事典、震える牛、産経抄、

著者を忘れちゃったのは書いてません。すみませんm(__)mどれも面白かったです!!

スピリチュアル系?ではうん・こくさいさんの「もっとあの世に聞いた~」が面白かったです。理解したくて4回くらい読み直してしまいました。

知り合いの古森さんという方は元産経新聞の記者の方で現在はワシントン在住なんですが、アメリカや中国に詳しい方です。

有川さんの初期の作品を読んでなかったのですが、本当に読む者のハートを鷲掴み!!って感じ。毎回脱帽です!!

本てね、ほんの10分くらいでも脳に凄くリラックス効果をもたらすみたいですよ。違う世界に行ける、って宝塚とかもそうだと思うけど、本当素敵ですよね! 絵理