ゆっくりあるく

たくさんがんばっている15歳の娘とうつ夫との記録

夫絶不調

2006年07月21日 | Weblog
夫が不調です。
たぶん、このお天気のせい。夏はどこに行ってしまったの~ですね。
娘からいたわりがないと不機嫌です。でも、いたわりの気持ちって強要されて覚えるものでしょうかね。
自然な発露ではないのん?と言いたいんですが、きっとわかんねーだろーな、この人はと思い、いつも言葉を飲み込んでいます。
今思うのは、誰かにばっさり言ってほしい。女房の言葉には耳貸さないんですよね。おとこは。細木数子きらいだけど、がっつーんと一言、言ってもらいたいぞ!


夫と娘

2006年07月11日 | Weblog
プンが登校渋りを始めて以来、夫の精神状態はずっと不安定なままでした。
そしてとうとうプンが小4の夏、ストレスからか耳鳴りが始まって今にいたるまでひどく苦しんでいます。
幸いよいお薬にめぐりあって、以前よりは気にならなくなったと言いますが、耳鳴りの辛さは本人にしか理解できない(夫曰く)そうで、自殺を考えることもしばしばなのだとか。何しろ地下鉄に乗っていてもわかるほどの大音量なのだそう。
(このお薬というのが、プキも飲んでいるトレドミンです)
そんなところに持ってきて、家にいることの多いプキが、仕事で疲れて帰って来ると、寝ッ転がってゲームしたりテレビを見ていたりする姿を見ると、もう頭に来て頭に来て怒りで目の色が変わり、大声で怒鳴ることもしばしば。
手を上げたこともあったので、これは虐待か!と児童相談所の予約を取ったこともあったのですが、
最近では少し落ち着き、怒鳴る・ぶつはなくなりました。
でも、相変わらず夫はプンのことが理解できなくて、”なまけもの””さぼり”などと悪口を投げつけています。
それなのに、プンが家族ででかけるのをいやがると、またまた怒り。
夫の理屈だと、「俺は外でこんなに頑張って働いているんだから、ちょっとは感謝してつきあうべきだ」というんですが。
プンがそんな理屈に納得するわけもなく、ぎすぎすした毎日は永遠に続くように思われます。
まあ、どっちの気持ちもわからないではないので、いったいどうすればいいんでしょう。間に立った私は悩まない日がありません。

フリースクール体験

2006年07月09日 | Weblog
金曜日にプンを2度目のフリースクール体験に連れて行きました。
新宿にある小規模なところです。
この日は1学期の最終日でお楽しみの持ち寄りパーティ。
食べきれないほどのご馳走が並んだようです。
私は、送ったらさっさと帰るように言われたので様子はよくわからなかったのですが、気の合う子がいたよう。
中3だそうです。
病気してたらしく、髪の毛がほとんどなく、バンダナを巻いていたんだって。
本が大好きでたくさん読んでいてその話をプキにしてくれたそうです。
久し振りに楽しそうな様子でした。
また通いたいと言ってます。
新宿まで1時間かかるのと、繁華街という場所を考えると迷っています。

保護者会

2006年07月04日 | Weblog
保護者会に行きました。
不登校の親ってこういう場合、どんな顔してればいいんだろうっていつも思います。
デカイ顔は行けません。たぶん。
だからと言って、小さく卑屈になっていてもいけないし。
だから、普通にしていたいといつも思います。
人はどんなふうに見ているんだろう。

アクセス数が急に

2006年07月02日 | Weblog
このブログのアクセス状況を見てびっくり。
いままで、1とか0ばっかりだったのに、急に50PVです。
これは、何かのボーナスでしょうか?
あまりにアクセスが少ないので自動的につくとか・・・?
もちろん、毎日何万件ものアクセスがあるブログもあることは知っていますが
私には驚きでした。
そして、ちょっとうれしかったりして。
いらしたかた、どうぞコメントを残してくださいませ。

ランキング上位にはどんなかたがいるのか調べているうちに、
「遺体屋の仕事」というブログを発見。
これがまた深くていいんです。作者の年齢は・・・え!うそ!
まあどうぞみなさんも読んで見てください。