ずっと以前から、熊野古道を歩きたいと思っていた。
夫が7月6日に、脳梗塞で倒れて以来、見えない世界の大きな力のすごさを改めて知ることになった。
奇跡的な回復をしている、夫やお世話になっている気功の先生や、お知り合いのご夫妻とともに、
熊野三山詣でに、出かけることが叶った。
熊野三山 (文献抜粋)
紀伊半島の南部は、神々の霊が隠れ籠る独自の聖域をなし、古来「熊野」と総称されてきました。
ここに古代以来、祀られてきたのが、本宮、新宮、那智の熊野三社です。本宮は熊野川の中洲にあって、川を神格化したものとされ、主神は家津御子大神(けつみこおおかみ)。新宮は熊野川の河口近くにあり、水玉の勢いを示すという熊野速玉大神(くまのはやたまおおかみ)が主神。那智は大滝の聖水のもつ生産力への信仰が根源とされ、熊野夫須美(産霊)大神(くまのふすみおおかみ)を主神に祀っています。
平安後期には神仏習合によって、三社の神々にも本地仏(ほんじぶつ)があてられ、仏が権(かり)に現れたものとして、熊野三所(十二所)権現とよばれました。三社ともにお互いに三所(十二所)権現を祀りあい、熊野三山として、現世と来世での救いを願う朝野の人々の崇敬を集め、文字どおり「日本第一大霊験所」を唱え発展してきました。
那智山青岸渡寺も裸形聖人(らぎょうしょうにん)が那智大滝で感得した如意輪観音(にょいりんかんのん)を祀った如意輪堂が初拝。12世紀中頃には西国三十三観音霊場の第一番札所に位置しています。
熊野三山の信仰は、100度に及ぶ上皇の熊野御幸として花開き、鎌倉時代以降は庶民にも広まり「蟻の熊野詣」とまで形容されました。その信仰はまさに「全国区」の展開をしています。
熊野古道は、この三山への道だ。
熊野三山へのいくつかの道が、今も数箇所残され、熊野三山としての三つの大社とともに、世界遺産となった今、また脚光を浴びるようになったのだが・・
しかし、和歌山へ入ってからの道のりでさえ、ビリビリと波動を手や足に感じたし、
ましてや本宮への階段を登っていく途中から、右背中の一部がなにやらブロックがあるらしく、痛みを感じ始めた。
これは、この熊野の高波動を浴びたことで、体に流れ始めた瞬間に経絡のどこかの部分にブロックがあり、流れきれずに痛みがではじめたのではないかと思われる。
なぜなら、正式参拝を終え、車の戻ると、その痛みはきえた。
しかも、次の日に
那智大社への、ご参拝の折もまたもや、同じ場所に痛みを感じ、終わった途端に消えた。
最後の速玉大社のご参拝の際は、最初ほどではないが、同じ状態だったのだ。
この高波動は、1泊2日の旅の間、づっと続いたし、帰ってからも疲れ知らずだ。
しかも、昨晩、レイキセミナーだったのだが、
二人のアチューメントは、なんともいえないほどのパワーを感じながらのアチューメントになり、
クライアント様へも、高波動が転写できたのではないかと思う。
熊野三山のすばらしさを痛感する。
また、別の古道を歩きに、再度熊野の地を訪れようと思う。
写真は実際に歩いたときのもの。
大門坂を、上り詰めたところに那智大社がある。
夫が7月6日に、脳梗塞で倒れて以来、見えない世界の大きな力のすごさを改めて知ることになった。
奇跡的な回復をしている、夫やお世話になっている気功の先生や、お知り合いのご夫妻とともに、
熊野三山詣でに、出かけることが叶った。
熊野三山 (文献抜粋)
紀伊半島の南部は、神々の霊が隠れ籠る独自の聖域をなし、古来「熊野」と総称されてきました。
ここに古代以来、祀られてきたのが、本宮、新宮、那智の熊野三社です。本宮は熊野川の中洲にあって、川を神格化したものとされ、主神は家津御子大神(けつみこおおかみ)。新宮は熊野川の河口近くにあり、水玉の勢いを示すという熊野速玉大神(くまのはやたまおおかみ)が主神。那智は大滝の聖水のもつ生産力への信仰が根源とされ、熊野夫須美(産霊)大神(くまのふすみおおかみ)を主神に祀っています。
平安後期には神仏習合によって、三社の神々にも本地仏(ほんじぶつ)があてられ、仏が権(かり)に現れたものとして、熊野三所(十二所)権現とよばれました。三社ともにお互いに三所(十二所)権現を祀りあい、熊野三山として、現世と来世での救いを願う朝野の人々の崇敬を集め、文字どおり「日本第一大霊験所」を唱え発展してきました。
那智山青岸渡寺も裸形聖人(らぎょうしょうにん)が那智大滝で感得した如意輪観音(にょいりんかんのん)を祀った如意輪堂が初拝。12世紀中頃には西国三十三観音霊場の第一番札所に位置しています。
熊野三山の信仰は、100度に及ぶ上皇の熊野御幸として花開き、鎌倉時代以降は庶民にも広まり「蟻の熊野詣」とまで形容されました。その信仰はまさに「全国区」の展開をしています。
熊野古道は、この三山への道だ。
熊野三山へのいくつかの道が、今も数箇所残され、熊野三山としての三つの大社とともに、世界遺産となった今、また脚光を浴びるようになったのだが・・
しかし、和歌山へ入ってからの道のりでさえ、ビリビリと波動を手や足に感じたし、
ましてや本宮への階段を登っていく途中から、右背中の一部がなにやらブロックがあるらしく、痛みを感じ始めた。
これは、この熊野の高波動を浴びたことで、体に流れ始めた瞬間に経絡のどこかの部分にブロックがあり、流れきれずに痛みがではじめたのではないかと思われる。
なぜなら、正式参拝を終え、車の戻ると、その痛みはきえた。
しかも、次の日に
那智大社への、ご参拝の折もまたもや、同じ場所に痛みを感じ、終わった途端に消えた。
最後の速玉大社のご参拝の際は、最初ほどではないが、同じ状態だったのだ。
この高波動は、1泊2日の旅の間、づっと続いたし、帰ってからも疲れ知らずだ。
しかも、昨晩、レイキセミナーだったのだが、
二人のアチューメントは、なんともいえないほどのパワーを感じながらのアチューメントになり、
クライアント様へも、高波動が転写できたのではないかと思う。
熊野三山のすばらしさを痛感する。
また、別の古道を歩きに、再度熊野の地を訪れようと思う。
写真は実際に歩いたときのもの。
大門坂を、上り詰めたところに那智大社がある。