時空を越えてはるかかなた友人達へ

思いの丈を、自然な心で

ルイーズ三田さん再来日!!

2007年03月12日 23時55分27秒 | Weblog
昨年来日され各地で好評だった来日ルイーズ・三田さんのワークショップが6月に開催されます。

私も昨年個人セッションを受けました。

その時のブログです『ルイーズ三田さんの個人セッション体験記』

下記は、通訳のカズエさんのブログの転記です。

INTEGRATIVE QUANTUM MEDICINE レベル1ワークショップ

東京の日程

6月9日(土曜) 10日(日曜)

二日間(16時間)
料金:$875
   早割4月20日までにサインUPされた方は$800になります
定員:20名
ワークショップ再受講者には、別の料金設定がありますので
カズエさんあてメールでご連絡を頂ければ繊細のお知らせがあります

個人セッション
料金:$275(約45分)
どちらにおいても、クレジットカード決済可能。



以下はカズエさんによるルイーズさんのご紹介になります


私自身が彼女に出会ったのは、一昨年前の秋。皆さんもご存じのRさんの紹介でした。

そしてRさんは、長年に渡り交友関係を持つ友人から。ちょっと凡人とは違った世界を見るRさんが‘自分の話を説明を付けずにすんなりと理解してくれる相手は、初めてだな~自分以上に良く色々と理解している様だな~‘ Rさんもわざわざ彼女のいるホノルルまでヒーリングを受けに入ったくらい信頼度の高い方

そんな事を聞かされてこの私も持病と言ってもおかしくない‘胃のごりごり‘ (笑)胃の辺りが何か何時もしっくり来なくてBさんのロミロミを受けたり、もちろん医者も行きました。今一つ、変化が見られず、気になっていたのです。

半信半疑でしたが(何せ‘遠隔‘でのセッションでしたし)受けてみたのです。その時はどう言う風に何をしてるのか電話での遠隔なのでわかりませんでした。

まず最初に色々と健康状態を聞かれて・・その後に彼女が‘暫くリラックスしていてね、静かになるから・・・‘そして彼女の‘Here we go! ‘(行くわよ~)で15分程沈黙・・・。(半信半疑状態、懐疑心もりもり~)

その間に私は電話の向こう側で胃の辺りを触っていた・・・‘んっ‘ どんどんその辺りが柔らかくなって行くのです、不思議~ しばらくしてルイーズさんが‘どう‘‘いや、まだ少し・・‘と私。‘じゃ、もうすこし・・・‘結局最後にはゴリゴリしていた芯の様なものが取れてましたどうも彼女が言うには、前世からの関係でこの辺りにその記憶を感じていたらしい。(この内容は、実は、以前にもRさん、Iさんにも指摘されていたのです)ご先祖さんも関係も有ったようです。これが、私のIQMワーク体験第1弾でした。そのゴリゴリの芯は、お蔭様で、もうしっかり感じなくなってます

そしてタイミングよくIntegrative Quantum Medicineのワークショップがホノルルで開催されたので興味深深、直ぐに申し込みRさん、Iさん、Jさんと(マウイの友人達)と受講に至りました。

そこで見たのは、ルイーズさんが巧みに2本の指を動かし(オムラ・リング、キネシオロジー、筋力テスト)凄い行きよいで膨大な情報をどんどんチェックして目の前でクリアリングやヒーリングが起こっている情景でした。目からウロコ状態の私達その情報量は、Rさんが見る世界を超える行きよいでした。それもいとも間単に彼女の言う`XEN‘(knowing あるいわハイヤーセルフの領域)のエネルギーに繋がり、肉体それに深く関係する感情、精神、心理等や見逃す事の出来ない時空、パラレル・ユニバース、前世、現生、ましてや未来生・・領域まで入り込み根底からのそれぞれに必要のないエネルギーを調整、クリアー、ヒーリングしていってくれるのです。

それがまた至って間単に・・・ワークショップは、ルイーズさんのお茶目な性格とハワイアンのチャント等であっという間の8時間、2日間でした。まるで面白い本を読んで手を止められない・・・その本を手放したくない状態でしたこの行きよいで3つのワークショップを同じメンバーで受けたくらいです。

全ては‘エネルギー‘という意識を基本(これはプランクスの量子論で科学的に立証されている)そのエネルギーの変化、変容をノン・タッチで行なう画期的テク二ックです。

自分の直感とかシャープになっていく様な感じもしてます。ヒーリングだけでなくエネルギーの浄化も可能です。まさにルイーズさん自身が‘新しいミレニアムに相応しいワーク‘と提言する意味が分かる様なワークです。

個人セッションは、もちろん肉体レベルの痛い、かゆいを含めて心の問題(対人関係含め)見えない世界の解明出来ない様な出来事や物事の解決等々・・とにかくオールマイティーです。それを可能にしたのがこのIQMのテクニックとも言えます。おまけにもう一つの利点が・・・自分のエネルギー‘気‘を使わないので幾らしても、疲れません~

受講後、毎日遊び心でIQMを使い色々とチェックしたりしているうちに腰から足に掛けての鈍い痛みが完治して驚きました。時折、家族の全員の心身の状態をチェックしたり仕事に入る前には、エネルギーの浄化に使ったり重宝してま~す

ワーク・セッションのお申し込み&お問い合わせはカズエさんまでお願いします

Kazueさんのブログ 

ルイーズ・三田さんのホームページ 

忘れていたものたち

2007年03月04日 23時38分41秒 | Weblog
スピリチュアルな仕事をしていると、現実社会を見ることが、とても辛くなってしまった時期もあり、

学ぶことも、話すことも、感じることも、世界そのものも、

天使、エネルギー、波動。。。。なんてことになっていて

ある人から、

『もっと楽しみなさい。今までやっていたこと。演劇を見る。
歌を歌う。旅を楽しむ・・・』

忘れていたものが、どーーーと思い出されてきて、

バランスを取らなくてはいけないね。

その人に会って、帰る電車の中刷りに

大好きで、出る本はほとんど読んでいた、『江國 香織』や、『小池真理子』の小説の広告を目にした。

もう読むこともない。。。そんなところまでになっていた自分がいた。

精神世界の本ばかりを、買っていた。


でも、今日、川崎の丸善で

久々
 『江國 香織』の  『スイートリトルライズ』を手にした。


久々、彼女の軽快なタッチの文章を読む。

なんだか、とても嬉しくなった。

楽になった。

忘れていた者たちに、また出会えた。

レイキティーチャー登場です。

2007年03月02日 02時22分21秒 | Weblog
3月から、「レイキティーチャーデグリー」開始いたしました。

3月1日に、アトリエから

初の「レイキティーチャー」が、出ましたよ。

修得にあたり、800字程度のエッセイを書いていただくことになっていますが

下記へ、生徒さんの了解を得て、そのエッセイをUPします。

エッセイを書くことによって、内省、内観が始まります。

魂の叫びともいえます。

書いていくことで、自分の魂の約束も見えてきます。

今後も、「レイキ」を通して、多くの方々が輝いていかれることを祈って、

レイキの宇宙の波動の、伝達に頑張って行こうと思います。



「レイキと私」 premaさん



その光は、まことの光で、
世に来てすべての人を照らすのである。
ヨハネによる福音書 1:9

レイキを受けて私の目の前に扉が開いた。
そこには光ある1本の広い道があった。

子供の頃から虚弱体質だった。
学校に行くのも友達と遊ぶのも、随分とつらかったように思う。
家にいて本を読んだりしている時間が一番好きだった。
小学生のときにキリスト教の教会に行って神様に出会う。
神様という大きな光の存在によって生かされていること、
神様はいつも私と共にあることを感じて、安心できた。

大人になっても、体調が悪いのはいつものことだった。
その状態に慣れてしまっていたように思う。
この世での生活が早く終わって、天に帰りたいと願っていた。

とてもエネルギーの高い人と結婚して、精神的に健康になったものの、
股関節の手術、婦人科系の手術、そして悪性リンパ腫の発症と、一気に身体にダメージが来た。
悪性リンパ腫と診断され、「自分は死んでしまうのか?」と大きな不安に潰されそうになった。
「神様!助けて!この不安から救って!」と心から祈ったときに、私の体は光に包まれた。
その光は全ての不安を消し去って、
「私は大丈夫。何があっても神様がそばにいるから私は大丈夫。」と思えた。
その感覚は今でもずっと続いている。

大きな手術と抗がん剤の副作用による影響で、1年近く体調の悪い日が続いた。
そこで、東洋医学・気功・マクロビオティック・レイキと出会う。
スピリチュアルな世界が私の中にたくさん入ってきた。
大きな変化を楽しんでいたけれど、急に不安になった。
その世界に没頭しすぎてしまって、抜け出せなくなるような、普通ではなくなってしまうような。
私はスピリチュアルな世界を封印しシャットアウトした。
ヨガを始め、教会に通い、ボランティア活動に精を出し、現実世界に密着しようとした。

11年経って、悪性リンパ腫が再発。
食事も気をつけていたし、元気でストレスも感じない生活をしていたし、
[ガンになる生活要素]は、ほとんど無かったと思う。
精神的に不安はなく「さて、もう一度乗り越えるか~」という感覚だった。
ただ、今までの生活をしていたら、また再発の可能性もある。
自己治癒力を上げること、免疫力を上げることをしなければならないな~と考えた。
邪気を吸い取る体質だと言われたことも多い。
邪気を受けない身体つくりをすることが必須。

治療が終わって、アロマテラピーの勉強を始めたときに、レイキに再会する。
[レイキのアチューメント]を受けることがスルスルと私の中に入ってきた。
治療が終わって2ヶ月目に、レイキのアチューメントを受ける。
アチューメント中には、天使のヴィジョンが見えた。
ずっと私を守ってくれていたのね。そばにいてくれていたのね。
今まで気付かなくてごめんなさい。

レイキは自分で自分を癒す大切さを教えてくれた。
ヨガも、自分の心と身体と向き合うもの。
自分で癒すこと。自分で動いて良い状態にする。
心と身体を他人任せにしないというのは、共通していると思う。

この大切さを伝えたい。
ティーチャーを受けたいと思うようになった。

ヨガのインストラクターのクラスも受け始める。
レイキとヨガのコラボレーション。

ひとりひとり、必要なことは違う。
その人の本来の道を歩んでいかれるような手助けをしたい。
神様や守護天使は、いつもあなたと一緒にいるよと伝えたい。
私の出来ることは、ほんの少しのエッセンスで、あとはその人が思い出すだけだ。

みんな、光に包まれているのだから。

いえ、光そのものなのだから。