映画『AUSTRALIA』

パソコンの調子がいい時に一気に最近の出来事を。


今の時期、小学校ではＢ型のインフルエンザが流行り、昨日は次女のクラスが学級閉鎖に。
その前日の朝には先生から「クラスで８人の児童がお休みしたので今日は早帰りになります」との電話が。
学校からの電話だったので真っ先に、次女が熱をだしたのか・・・思ったのだけれど、今のクラスの状況と次の日の学級閉鎖の内容の電話。
我が家は昨年からインフルエンザの予防接種はしていないので、冬のこの時期になると覚悟しているけれど、昨年もならず、今年も今の所大丈夫らしい。
毎日子供用の市販のうがい薬でうがいをしているのが効いているのか・・・・


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今日は家族で映画へ。
パパと娘たちは『ドラえもん』を、私は一人で『AUSTRALIA』を。
３時間という長い映画だったけれど、長いと思わないぐらい映画に没頭。
この映画は、ただ一言『素晴らしく良かった』
パパにも「絶対に観たほうがいいよ」とお勧めしたら「そのうちね・・・」と言っていたけれど。
ただ、日本人の残忍さに悲しい気持ちになってしまったけれど・・・。
もし、この映画を日本以外の国で観ていたら観終わった後は肩身の狭い気持ちになりそう・・・。

ニコール・キッドマンのあまりの綺麗さと凛々しさとヒュー・ジャックマンのワイルドだけれどとてもセクシーな姿に見惚れてしまった。
観終わった後も、映画の余韻にひたり、お腹が空いているはずなのに何も食べられなかった。
子供たちもドラえもんはとても楽しかったらしく、ものすごい勢いで内容を話してくれて感想も話してくれたけれど、私の頭の中は自分の観た映画でいっぱいだったので、半分聞きながらうなづくだけ。
それぞれ観た映画が心に残るいいもので良かった。