2019/10/26 焼き芋と雲

今日は風が無かったので先週、解体した箪笥をドラム缶で焼却。
ついでにドラム缶の蓋にさつま芋を乗っけて焼き芋を試みました。




焼けてくると風に乗って焼き芋の甘い香りが漂って来ました。
割ってみると、そこそこ上手く焼けていい感じ。
しかし美味しくなかった…残念。
何がいけなかったのだろう？
焼きゃイイってもんじゃないのかな。


焼き芋を焼いているとコンテナハウスの上に大きな雲が！
何とも美しい。


しばらく眺めているとこの雲は流れず、ほぼ同じ場所にいて少しずつ散りゆく雲のようで形が変化しました。


夕暮れ前には雲ひとつ無い青空に。


明日も風が無いので焚き火が出来そう。

2019/10/21 コンテナハウス生活

コンテナハウスに仮住まいして２ヶ月半が過ぎました。


ここでの生活は、時間が穏やかに、でも早く過ぎてゆくように感じます。


芋を掘ったり


物干し竿に居ついた蛙を見つけたり




朝日、夕日、星空を眺めたり




でも毎日見てると日常の景色として認知されるのか…普通の色合いには感動を覚えないようになっちゃいます。（笑）

自宅リノベーションの現場で、飛び出た梁を切断した端材が捨てられていたので拾って来ました。


グラインダーで研磨


長年、屋根裏でじっとしていた梁の端材が息を吹き返したように思います。

2019/10/12 リノベーションについて

自宅リノベーションについて「DIYで？」とコメントをいただいたので、少し記事を書いておきます。

自宅リノベーションをDIYで…という考えは少しだけ有りました。
なので、リノベ業者と打合せを行いつつ自宅の解体を自分で始めました。


リノベーションプランとして２階の細かく区切られた部屋をぶち抜いて大きなLDK空間を作りたかったので壁の解体を行いました。






次に屋根裏の構造確認のため天井を抜きました。






屋根裏は、思っていた以上に綺麗で大きな松の梁がたくさん使われている事が確認できました。




実際にこの解体だけで1ヶ月以上の労力を要し手足は擦り傷まみれになるし、何より体力的に限界を感じました。
しかしこのDIY解体によって自宅の構造や使用されている部材を理解できたことは、その後のリノベーション設計会社との打合せで活かされたと思っています。

８月から開始したリノベーションは工程通りに進捗しており１２月に自宅へ戻る予定です。






コメント、ありがとうございました。