2月になりましたインフルエンザが流行ったり
新種の病原菌で世間が騒がれてたりしてる訳ですが…みんなマスクで予防するならなぜ
アルコールで手洗いの後に消毒しないんだろう?とか思いながら過ごしてるこの頃です。
R-1ヨーグルトとか慌てて大量に買っていく人も良く見かけます
喉元過ぎれば熱さを忘れると言いますが 慌てる前に日頃から予防を心がけたいですね。
特に小さなお子さんが居る家庭では気をつけてください
仕事が休めないのも分かりますけど無理をしてみんなに感染したり
しないようにしましょう。
この前スタートゥインクルプリキュアの最終回を視聴したのですが
いやあ面白かったね子供向けアニメだと言って馬鹿にできないですよ
なぜここまでシリーズが目まぐるしく変わって登場キャラクター達も変更されるのに
変わらない人気を維持できるんだろう?と私は考えます
思うに作品ごとに明確なテーマがあり、そのテーマを分かりやすく子供だけでなく
大人も一緒に見て楽しめるように作ってるんだろうね。
そしてプリキュアでもっとも大事だと感じるのが悪役なんですよ
ただ悪いからやっつけるではなくて、悪役達にもそれぞれのストーリーがあり悪役だからと
簡単に切り捨てるようなアニメじゃないんですよ
ただやっつけるだけじゃ悪役と同じになってしまう
戦い、相手を理解し、救いの手を差し伸べるからプリキュアは面白い

この方式と似たようなスタイルをとっているのは
週間少年ジャンプではなかろうか?みなさんもよく知っている奴です
そう「友情・努力・勝利」です
数々のライバルと出会い友人となりお互いに励ましあい(切磋琢磨)一つの目標へ
向かう、最初は悪として登場したキャラ達も主人公に救われ
主人公がピンチになったときに駆けつけ仲間になるみんなそんな話が好きなんですよ
また悪を悪としてしか描かれてないけど非常に面白い作品が沢山ある
そんな悪役でも人間臭さや狂人さがしっかりしているんだねぇ…、
「Re:ゼロから始める異世界生活」の
ペテルギウス・ロマネコンティなんかは狂人だけど私は大好きなキャラクターです

こいつのせいで主人公であるスバルは何度も何度も心を折られそうになって
見てる側も怒りややるせなさで辛い現実を思い知らされてしまうでしょう
しかしながら一つの「救い」があってあなたのやってきた事は決して無駄ではなかったんだよ
という隠されたメッセージやスバルが救ってきた人達がここぞというところでスバルを
救ってくれるわけだ
敵だと思わせておいて実は…という展開も非常に素晴らしい
異世界転生物のお約束ともいえる「チート能力」ではないのも凄く良い
よくぞあの能力をココまで作品として「昇華」したなぁと思えるほど
ポケットモンスターの「ロケット団」もいいよね
最近出番が少なくて残念なんですが
こいつらはなんだか憎めないんだよね、特にロケット団が主役になる話では
主人公のサトシよりも濃くポケモンとの関係を描写されていたりする
なんだかんだ悪をやってる割には自分達のポケモンを愛し大事にしてるんだなぁ…と
だからロケット団は大好きだ
ロケット団といえばムサシ・コジロー・ニャースという3悪であり
3悪の代表的存在はタツノコプロの「タイムボカン」
ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーが有名ですね
この3悪人が正義のヒーローに引けをとらないほどの人気を勝ち取り
アニメ業界に革命をもたらしました
それというのも作中におけるこの3人たちのやり取りが非常に細かくも面白く
描かれていたからこそなんですね
主人公をより魅力的に魅せる為には対となる存在が必要で
しっかりとした悪役が存在するからこそ面白いんだなぁ…と思うわけね
だからと言って私が描く漫画には悪役らしい悪役が存在しませんが(^^;)
ドラゴンボールのピッコロ・ベジータ・フリーザ・魔人ブウ
こいつらも大好きだぁぁぁぁ!!
わたしがいかに悪役にたいして魅力を感じているかはココまでにして
(話すと止まらなくなる)
恒例の最近の落書きたちを載せて終わろうと思います








ちょっと貯めすぎたね…液タブにしたぶん
一回落書きする分の時間が相当短縮されたし
それでわまた~♪
追伸:新作四コマの執筆開始しました