最近リコネクションのセッション中に起こった変化など、
クライアントさんの了解を得て書かせていただきます。
クライアントさんからの体験談ではなくて、プラクティショナー側から見た、
セッション中の観察日記みたいなものです。
50代女性
それは、一瞬から始まった。
クライアントさんの
お腹がキュルキュルと音をたてて、同時に目のレジスターが大きく始まった。
次に口がモグモグ動き出した。
e'prouverの体が熱くなり、クライアントさんのお腹がゴロゴロ大きな音に変化している。
次の瞬間、フッとお顔が変化
レインドロップのセッションをしている時も、背中がフッと変化する時があるのですが、それと同じようなことが起きたようです。
この方は誰だろうか?
神々しいお顔・・・
さっきまでお話をしていた方とは、明らかに違う人がそこに横たわって
いた。
う・う・美し~い!!!
今まで、いろんな方をリコネクションさせていただきましたが、こんなにお顔に
変化があった方は、初めてでした。
呼吸をしているのだろうか?
生きているの、死んでいるの?っていう感じでした。
お腹のゴロゴロは、セッション中ずっと鳴っていたので、死んではいないよね~
と思いつつやっていました。
実はこのクライアントさん、帯状疱疹にかかられていて、ご予約も伸び伸びで、
これが治癒完了してから、受けるということでしたが、
なぜかやっぱり、受けたいと言われ、まだ痛みが非常にある中でのセッションと
なりました。
セッション始める前も、ヨチヨチ歩きで、お腹に帯状疱疹が出来ているので、
呼吸もままならないと言われていて、本当に痛そうでした。
ベットに横になるのも大変そうでした。
セッションに集中していたら、何か音が聞こえてきて、何の音かな?・・・
少しずつ腕が開き始めて、その腕が動く衣擦れの音だったのです。
お顔といい、手のひらき方といい、まるでタイタニックのあのシーンを
見ているような
いいえキリストが、十字架にはりつけられているシーンだろうか?
そんな感じがしました。
1日目のリコネクションはこんな感じでした。
セッション終了後に、お話を聞いたのですが、
ご自分でも呼吸をしていなかったこと、
手がなぜか自然と広がっていったこと、
お腹がゴロゴロ音を立てていたこと、
ヴィジョンがいっぱい見えたが覚えていないと・・・
このようなことをお話してくださいました。
e'prouverが、お話中に気づいたことは、あれだけ姿勢がピーンと
直立に呼吸も少ししか出来なかったのに、終了後は普通にテーブルに
前のめりに手をついたり、呼吸も普通に出来ていて、なんと言っても
お顔の色が真っ赤・・・血行が良くなった証拠ですね。
リコネクション、体には触れないけど血行を良くすることもできるの
ね~と心の中で思いました。
そして2日目
今回は、いきなり腕が広がり始めました。
お腹は全然鳴らなかった。
目のレジスターが少しあり、口が少しモグモグしだした。
お顔の変化が、前日とはまた違う顔・・・・
両腕がどこまで広がっていくんだろうか?という感じでした。
お陰様でちょっとセッション大変でしたが(プラクティショナーさんならわかりますよね)
セッション終了後、クライアントさんがすぐに、
「私は、鳥だった!この腕の広がりは、翼だったみたい。緑の半島や海、山、
壊れた街などいろんな所を飛んでいた。」と・・・
いや~面白い体験でした。
セッション後のシェアの中で、今後ご自分がどのようにして生きていくとよいと
いうことが、わかったそうです。
「今までが我慢の人生だったので、もう我慢することをやめていいんだということが
わかりました。」と
「自由に鳥になって羽ばたきなさいと言われたような感じがします。」とお話されました。
これからこの方の変容ぶりが楽しみです