自分の癖

外へ出かけると、春らしい季節を満喫しますね。

朝から鳥の声で目覚め、春の心地よい風に、満開のサクラ・・・

素敵な季節です。

この前ある会に出席したのですが、その方とお話をさせていただきました。

お互いにその会へ参加してからの、ご報告を兼ねて・・・

いろいろ起こっているようです。

e'prouverにも、起こりました。しかしそれは乗り越えなければいけないこと
だったようです。

そしてその方とお話していて、気づかされたことが・・・

その方は、それを言うために、e'prouverとお話してくださったようです。

魂レベルでのお役目だったとか・・・

自分でもビックリ！「何、そんなこと。」「え、まさか。」

自分で気づかない癖、無意識に制限していること、人間って本当にあるんですね。

「たったそれだけのこと？」簡単なこと・・・これが意外と無意識にでるから、
そこを意識するだけで、変わる。

「あなたは、それだけの力がある人だから」と言われても

「わからない」とこたえる私・・・
本当にわからないから、わからないと言っているのですが、
結局そこが、制限を自分でかけている。

「初めて会ったのに、何回同じ言葉を繰り返している？
　ネガティブな言葉を発しているよ。もったいないよ。
　その力を使わなきゃ・・・」

自分ではネガティブなことば使っているつもりもなく、そんなに何回も言ってる
とも、思っていなかったんですが・・・

初対面の方が言うので・・・本当ですね。（するどい）

人間って知らず、知らずに陰の世界へ引き込まれます。

自分では使っていないと思っていたことが、そんなに使っていたとは・・・

その方は、「自分の癖は自分ではわからないからね。いろんなところに制限を
作っているのが人間だからね。思い込みの世界なの。」

確かにそのとおりです。
今はものすごく時間が加速している時代です。
「わからない」と発すれば「わからない」ままです。
現実もそうなります。

すごく納得できました。たったそれだけのことなんですね。
気をつけよう、自分の無意識の癖・・・・

お陰様で、貴重な体験でした。
ありがとうございます。