うちの子どもと自然史博物館で開催されている『地震展2008』に行ってきました。
会場は、花と緑と自然の情報センター2Fの「ネイチャーホール」
入場してすぐのところで展示されているのが、兵庫県立人と自然の博物館所蔵の「野島断層のはぎ取り標本」。
ところで、この標本、どこで採取したものなんだろう…
私は、縦波・横波の学習の時、必ず、このバネを使います。
ここでは、展示の仕方に興味を持ちました。
「大森式地震計」
「石本式地震計」
地質系特別展では定番になっている(?)上に乗って見る地質図。
それもいいんですが、
こっちの方が興味深く、長いこと見入ってしまいました。(^^ゞ
「3次元で見る震源分布」
でも、一番興味深かったのは写真撮影禁止の展示物。
安政南海地震のときの「瓦版」など。
ネットや出版物で何度も見ていますが、実物を見たのは初めてじゃないかな。
『大地震末代噺種』3点展示されていましたがその一つは、東京大学小野秀雄コレクションの『大坂の大津波(仮)』と同じ版画でした。
思っていたより小さく、彩色されていました。
『大地震末代噺種』に興味を持ち、帰宅後ネットで調べてみると、早稲田大学のコレクションにありました。
展示されていたものと同じのは、これと、これと、これ。
つまり『大坂の大津波(仮)』は『地震津浪末代噺の種』の13,14ページということだったんです。
その他に展示されていたのは
『諸国大阪大地震大つなみ末代噺』『大阪川口大つなみ混雑記』
『大阪大津浪図』
『地震けん』『萬歳楽』
『地震展2008』のガイドブックも購入しました。
付録の「活断層を歩く」に根来断層や山崎断層を取り上げてくれているのはありがたい。
会場は、花と緑と自然の情報センター2Fの「ネイチャーホール」
入場してすぐのところで展示されているのが、兵庫県立人と自然の博物館所蔵の「野島断層のはぎ取り標本」。
ところで、この標本、どこで採取したものなんだろう…
私は、縦波・横波の学習の時、必ず、このバネを使います。
ここでは、展示の仕方に興味を持ちました。
「大森式地震計」
「石本式地震計」
地質系特別展では定番になっている(?)上に乗って見る地質図。
それもいいんですが、
こっちの方が興味深く、長いこと見入ってしまいました。(^^ゞ
「3次元で見る震源分布」
でも、一番興味深かったのは写真撮影禁止の展示物。
安政南海地震のときの「瓦版」など。
ネットや出版物で何度も見ていますが、実物を見たのは初めてじゃないかな。
『大地震末代噺種』3点展示されていましたがその一つは、東京大学小野秀雄コレクションの『大坂の大津波(仮)』と同じ版画でした。
思っていたより小さく、彩色されていました。
『大地震末代噺種』に興味を持ち、帰宅後ネットで調べてみると、早稲田大学のコレクションにありました。
展示されていたものと同じのは、これと、これと、これ。
つまり『大坂の大津波(仮)』は『地震津浪末代噺の種』の13,14ページということだったんです。
その他に展示されていたのは
『諸国大阪大地震大つなみ末代噺』『大阪川口大つなみ混雑記』
『大阪大津浪図』
『地震けん』『萬歳楽』
『地震展2008』のガイドブックも購入しました。
付録の「活断層を歩く」に根来断層や山崎断層を取り上げてくれているのはありがたい。