「初恋」 矢井田瞳

矢井田瞳のニューシングルです。


発売は11月1日とまだ先なんですが
YouTubeでPVが見れるとの話を聞き、早速視聴してきました。
ヤイコの曲にしては平凡なタイトルだったんで
どんな作品に仕上がってるのか不安だったんですが、
そんな心配は全く無用！の出来栄え。

前作の「STARTLiNE」は自分としてはハズレだったので
今回の素晴らしい出来に一安心。
作風としては「モノクロレター」と同じ路線かな？
初恋の相手を思い出しての曲なんですが、歌詞がたまらない！！


　　“バカだな、あなたを許せるまでにこんなにもこんなにも時が流れた”

　　“今でも何処かで笑ってますか？たまには私を思い出しますか？”


今回の「初恋」、ちょっとでも気になった方は今すぐYouTubeへ。

咽頭炎

先週からの体調不良の原因がわかりました。

風邪だと思い込んでいたんですが
喉にウイルス性のデキモノが出来ているらしく、
それが発熱や喉の痛みの原因だと言うことです。（医者談）


この病気、高熱を出すらしいんですが
私はずっと微熱状態で、医者に珍しがられました。
もし高熱が出てたら入院しなければならなかったみたいですが、
今回は微熱ということで通院治療で様子を見てみようということに。



治るまでは運動は控えなければならず、
部活も現在休止状態。10月末には大会が迫っているというのに！
何としても今週中には復帰せねばっ！！

体調不良

久々の更新です。

昨日は朝から体がだるく、喉の痛みがあり
「これは風邪だな」と直感しました。
朝の段階では熱はなかったのですが、
これからひどくなりそうな予感がしたので
学校・部活は欠席しました。


夕方あたりから体のだるさ、節々の痛みがひどくなり
熱を測ると36.8度。そして夜には37.1度。
その後は測ってませんが、熱が上がっているのは
よくわかりました。
やはり予想通り。「自分の体のことは本人が一番わかる」とはこのことだ、
と布団で寝ながら思ってました。

以前、風邪をひいたときに病院でもらった薬が
残っていたので、それを飲んで就寝。



薬が効いたんでしょう。
今朝はもう熱もなく、体のだるさもありませんでした。
とりあえず今日は一日家で大人しくしてます。

後で気付いたことなんですが、
昨夜飲んだ薬、使用期限がだいぶ過ぎたやつでした。
まぁ、結果オーライですよね。

「コールドゲーム」

評価：☆☆☆☆

前から気になっていて「いつか読もう！」と思ってた作品。
著者は荻原浩氏です。



　　　“現在、高校3年生の光也。
　　　　彼の中学2年生時代の同級生が何者かに襲撃される事件が相次ぐ。
　　　　犯行予告や手口から浮かび上がった容疑者は
　　　　同じく中学2年生の頃のクラスメートだったトロ吉だった。

　　　　4年前、クラス中のいじめの標的だったトロ吉。
　　　　本当にあのトロ吉が犯人なのか？
　　　　光也は昔のクラスメートたちと北中防衛隊を結成し、
　　　　独自に捜査を始めるが・・・”



ハラハラドキドキの連続で読み始めたら止まらない！
文庫本にしては少し分厚めですが、一気に読破しました。
いじめ問題が話の軸になっており、ただ単に面白い作品というのではなく
人間の醜さやメディアの報道問題など、色々考えさせられました。


話全体に伏線が張ってあり、終盤に近づくにつれ
点と点が線で結ばれるというミステリーの手法も、
こういった作品を読み慣れてないせいもあり新鮮に感じました。　


携帯メールのブラインドタッチ、いざという時のため
練習しておこうかな？
（↑この作品を読んだ人にはわかる！）