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それは彩には関係ないよ

2016-07-30 11:42:09 | 日記
彩「一体どうなってるんだろ……」
絶対何か人には言えない事情がある。
このままモヤモヤしたままに天くんと過ごすなんてできない。
こうなったら……
私は楽屋へ走り出した。
天くんに直接聞くしかない!!
彩「天くん!ちょっといい!?」
天「彩?どうした」
彩「あのさ、弟さん…七瀬陸さんのことについてなんだけど……」
天「それは彩には関係ないよ」
彩「確かに私には関係ないけど、でも、やっぱり気になるよ!だって、血のつながった兄弟なんでしょ!?なんでお互いに目の前にいるのに、近づけないんだよ!……」
天「だから言っただろ?彩には関係ない......」
彩「と、とにかく!なんで、天くんは“九条”で陸さんは“七瀬”なの?どっちが本当の名前なの?......」

女の子の手って、いいよなー

2016-07-21 15:30:45 | 日記
スバル「女の子の手って、いいよなー」

ぽつり。夕食の席で呟いたスバルの言葉は、奇しくも丁度生まれた会話の切れ間に、よく響いた。

スバルの言葉を聞いた面々の反応は様々だ。

真っ先にスバルを見たのはラム。

その冷ややかな目線は「汚らわしいわ、スバル」というラムは直接に自分の気持ちを語っていた。

続いて目が会うのは、前の席に座るオットーだ。

肩をすくめ「やれやれ~また何を言い出してんですか、あんた」と小さくぼやく。

ベアトリスは自分の小さな手を見下ろし、ロズワールは面白そうな予感に口を歪め、ガーフィールは理解できずに歯をかちかちと鳴らす。

エミリア コスプレ衣装は首を傾げながら、自分の手を眺めている。

まったく、彼らは何もわかっていないな。

スバルは大げさに溜息を吐いて立ち上がり、指を鳴らす。

嬉しいこと

2016-07-15 15:00:12 | 日記
可愛かったって……

環くんのその一言だけ聞いて、胸が高鳴って、ドキドキして、頬が赤くなってしまう。

嬉しいなぁ~環くんにそんな優しい言葉に言われたのは始めてだった。

私は赤い頬を覆いながらニヤニヤしてしまった。

彩「エヘヘへへへ~」

嬉しさが抜けなくて楽屋で一人がニヤニヤしているとー

環「......一人で何笑ってんの?気持ち悪いよ」

彩「うわっ!!びっくりした!!」

気づけば、環くんが私の真後ろに立っていた。

彩「い、い、いつの間にか!?」

環「さっきだけど......って、何?自分の楽屋に戻ったら悪い?」

彩「い、いや!悪くないです!」

環「で、今何にニヤニヤしてたの?」

彩「えっ!?」

何って......言えないよ!恥ずかしいから。

彩「た、環くんには関係ないよ......」

天「てことは僕に関係あるんだ」

彩「へぇー!?な、なんで知ってんの!?」

天「顔にそう書いてあるからさ......何?僕には言えないことなの?」

彩「あ、いや......その、あの......」

じっと間近で見てくる環くん。

「刀剣乱舞」ーー五虎退

2016-07-09 14:44:48 | 日記
 今「刀剣乱舞」というゲームはすごい人気を呼んでいる。その結果、刀剣ファンたちあるいはコスプレイヤーたちはよく刀剣男士のコスプレをしている。
 私はコスプレをしないが、刀剣乱舞のキャラたちが結構好き。これからは私の大好きなキャラクターの一つーー五虎退のことを簡単に紹介したい。
 「僕があの、五虎退です。謙信公へのお土産です。その時、なんというか、調子のいいお話がつけられて、僕、虎をいろいろやっつけたことになったんですけど。ぐす。ほんとはただの短刀でぇ……ぐす」という言葉は五虎退の主なセリフである。
 五虎退という名前なので、頭に1匹、足元に4匹、計5匹の白虎を連れている。
 すごく可愛い子でね!可愛すぎて大好きだ!
 刀剣の説明について、粟田口派の刀工・粟田口吉光、通称:藤四郎作。
 上杉謙信が永禄二年(1559年)に上洛した際に、正親町天皇より拝領した短刀。
 なんでも、足利義満の遣明使として渡った役人が五匹の虎に襲われたが、この短刀で追い払ったためにこの五虎退という名前になったとか。

花火の合図

2016-07-05 14:19:06 | 日記
続けて進めるか……進めれば何が起こるかわからない。

万が一、もしもこれはカバネの罠だったら、カバネの餌食となる!

どちらを選ぶか……茜崎駅を諦めて別の生きてる駅を探すか、それともこのまま入るか。

と考えてる時、乗務員がまた声を張り上げた。

乗務員「菖蒲様!あの花火、もしかしたらあの駅にはカバネがいる合図かもしれません!!」

菖蒲「あの花火について、何か心当たりはあるかしら?」

乗務員「はい、ある駅では大量の花火をあげることはカバネに襲われた合図だという話を聞きました。しかもあの橋も降りたままで、今昼間なのに人は一人もない。これはもうカバネに襲われたことしか……」

菖蒲「それはそうですが……でも、花火を上げたのは一体誰ですか……きっと生きている人はいますね!」