可愛かったって……
環くんのその一言だけ聞いて、胸が高鳴って、ドキドキして、頬が赤くなってしまう。
嬉しいなぁ~環くんにそんな優しい言葉に言われたのは始めてだった。
私は赤い頬を覆いながらニヤニヤしてしまった。
彩「エヘヘへへへ~」
嬉しさが抜けなくて楽屋で一人がニヤニヤしているとー
環「......一人で何笑ってんの?気持ち悪いよ」
彩「うわっ!!びっくりした!!」
気づけば、環くんが私の真後ろに立っていた。
彩「い、い、いつの間にか!?」
環「さっきだけど......って、何?自分の楽屋に戻ったら悪い?」
彩「い、いや!悪くないです!」
環「で、今何にニヤニヤしてたの?」
彩「えっ!?」
何って......言えないよ!恥ずかしいから。
彩「た、環くんには関係ないよ......」
天「てことは僕に関係あるんだ」
彩「へぇー!?な、なんで知ってんの!?」
天「顔にそう書いてあるからさ......何?僕には言えないことなの?」
彩「あ、いや......その、あの......」
じっと間近で見てくる環くん。
環くんのその一言だけ聞いて、胸が高鳴って、ドキドキして、頬が赤くなってしまう。
嬉しいなぁ~環くんにそんな優しい言葉に言われたのは始めてだった。
私は赤い頬を覆いながらニヤニヤしてしまった。
彩「エヘヘへへへ~」
嬉しさが抜けなくて楽屋で一人がニヤニヤしているとー
環「......一人で何笑ってんの?気持ち悪いよ」
彩「うわっ!!びっくりした!!」
気づけば、環くんが私の真後ろに立っていた。
彩「い、い、いつの間にか!?」
環「さっきだけど......って、何?自分の楽屋に戻ったら悪い?」
彩「い、いや!悪くないです!」
環「で、今何にニヤニヤしてたの?」
彩「えっ!?」
何って......言えないよ!恥ずかしいから。
彩「た、環くんには関係ないよ......」
天「てことは僕に関係あるんだ」
彩「へぇー!?な、なんで知ってんの!?」
天「顔にそう書いてあるからさ......何?僕には言えないことなの?」
彩「あ、いや......その、あの......」
じっと間近で見てくる環くん。
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