続けて進めるか……進めれば何が起こるかわからない。
万が一、もしもこれはカバネの罠だったら、カバネの餌食となる!
どちらを選ぶか……茜崎駅を諦めて別の生きてる駅を探すか、それともこのまま入るか。
と考えてる時、乗務員がまた声を張り上げた。
乗務員「菖蒲様!あの花火、もしかしたらあの駅にはカバネがいる合図かもしれません!!」
菖蒲「あの花火について、何か心当たりはあるかしら?」
乗務員「はい、ある駅では大量の花火をあげることはカバネに襲われた合図だという話を聞きました。しかもあの橋も降りたままで、今昼間なのに人は一人もない。これはもうカバネに襲われたことしか……」
菖蒲「それはそうですが……でも、花火を上げたのは一体誰ですか……きっと生きている人はいますね!」
万が一、もしもこれはカバネの罠だったら、カバネの餌食となる!
どちらを選ぶか……茜崎駅を諦めて別の生きてる駅を探すか、それともこのまま入るか。
と考えてる時、乗務員がまた声を張り上げた。
乗務員「菖蒲様!あの花火、もしかしたらあの駅にはカバネがいる合図かもしれません!!」
菖蒲「あの花火について、何か心当たりはあるかしら?」
乗務員「はい、ある駅では大量の花火をあげることはカバネに襲われた合図だという話を聞きました。しかもあの橋も降りたままで、今昼間なのに人は一人もない。これはもうカバネに襲われたことしか……」
菖蒲「それはそうですが……でも、花火を上げたのは一体誰ですか……きっと生きている人はいますね!」