ビッグバンドメンバーを募集します(RISE UP)!改め ライズアップ裏ブログ

新発田市を拠点に活動するビックバンド、ライズ・アップ(RISE UP)では、メンバー随時募集中です。TP/TB特に求む!

そんな出来で大丈夫か?

2013-03-25 20:38:19 | Weblog
 
新発田市、新潟市を中心に活動するジャズバンド『ライズアップ』の
フェイスブックはこちらです。バンドの活動はこちらをご覧ください。

 

Rise Up (BigBand in Shibata, Niigata, Japan)

 

---------------------------------------------------------
ライズ・アップ(Rise Up)の練習予定

3月  27日(水)30日(土)
4月  3日(水)  6日(土)
       10日(水)13日(土)


会場:豊浦地区公民館 視聴覚室

時間は17:30~21:30


直近の出番 イオンスプリングコンサート

会場: イオンモール新発田
日時: 4月14日(日) 14:00~15:00

観覧無料です お気軽にご来場ください

---------------------------------------------------------

今回のタイトルに対して、
「大丈夫だ、問題ない」
と力強く答えられたらどんなにいいでしょうか。
裏ブログ係のカエル仮面です。

前回の練習でバンド全体的に曲のデキがかなりやばいことが判明。

(ところでこの「やばい」という言葉、昨今意味合いがかなり拡大されている
日本語の一つだと思うのですが、ここではもちろん昔からの意味合いです)

その尻への火のつきっぷりから一部メンバーから

「バンドのロゴを火がついてるように再デザインしたら?」とか
「すでに火が回ってるので一部黒コゲで」とか
「いやいっそ燃え尽きて真っ白な灰のようなデザインに」

などと言う声がありますが、自分たちのことなのにどこか他人事のように
楽しんで(?)いる我々ライズアップメンバーです。


さてこのブログも裏ブログとなって久しく、
普段は「ここは自分専用の落書き帖」とばかりに
好き勝手なネタを書き込んでいるわけですが
練習で自分の出来が悪いとつい心情的にブログの内容も
言い訳がましくなってしまいます。
(つまりこのブログで練習の話が出るときは、高確率で私が練習でやられたときです)


今回は今までに無くテンポ早めの曲が多く
「ベース、テンポ速クナルト、チョットオソーイ」
とお叱りを受けました。

ベースを始めたその昔から、よく「テンポが走る」といわれ
幾度と無くベースに「RU豆腐店」と書いてやろうかと思っってきた私ですが
実際にテンポが速い曲になると、むしろ遅れてしまうのはなぜでしょうか。

今回の練習ではホーンセクションの指導がメインだったので、
私が集中攻撃を受けることは無かったのですが、そんな私の

「ふぃー、今日は安全地帯」
という気持ちを見抜いてか、釘をさすかのようにコンダクターのマークさんから
上記のご指摘を受けてしまいました。

実際家にかえってからメトロノーム相手に確認してみると
ことごとくテンポの早い曲でキメを境に拍の頭が崩れてました。

結構まずい事態です。このままではハイテンポが灰テンポになってしまいます。


しかし神は言っています。ここで死ぬ定めではないと。
(「あきらめたらそこで演奏終了ですよ」という名言もありますしね。)

そんなわけでテンポの速い曲からコード進行を頭に叩き込むことにしました。
とりあえず、一番の課題曲のA~A'パートは覚えましたが、
年のせいかだんだん脳内メモリーが一杯一杯に。
続くBパート以降がなかなか頭に入ってきてくれません。

ジオン側の最終兵器なら「足なんてかざr…」と言うことも出来ますが
連邦の白いヤツが”Aパーツのみ”というのはほとんどジャンク。
第2話で処分されていた部品の状態といっても過言ではありません。

今のところは、上半身、下半身そろった状態(+武器)になるべく、
朝起きると前日の夜に記憶した進行を確認する日々です。

それではまた。


時間よとまれ

2013-03-11 19:19:03 | Weblog
 
 
新発田市、新潟市を中心に活動するジャズバンド『ライズアップ』の
フェイスブックはこちらです。バンドの活動はこちらをご覧ください。

 

Rise Up (BigBand in Shibata, Niigata, Japan)

 

---------------------------------------------------------
ライズ・アップ(Rise Up)3月の練習予定

3月  13日(水)、16日(土)、
       20日(水)、23日(土)、
       27日(水)


会場:豊浦地区公民館 視聴覚室

時間は17:30~21:30


---------------------------------------------------------

直近の出番であるイオンモール新発田さんでのコンサートが
1ヶ月後程度まで迫ってきました。

昨年なら大慌てで大困りな状況のはずですが
慣れというのは恐ろしいものでぜんぜん危機感が足りません。

新年度で曲が総入れ替えになったのですが
結構テンポ速めの曲があるのに、いまだに目標テンポで
演奏するとバタバタ感が漂うことがあります。

そんな我々のたるみを見抜いてか
コンダクターのマークさんがちょっと鬼マーク化です。
(別に音叉やマウスピースを使って変身するわけではありませんが)

次々と飛ばされる檄にリズムセクションは
やられ役怪人のごとく叩きまくられ
練習時間終了時には虫の息でした。

安定した演奏のためにも加速装置的な機能をもつ
腕時計状のデバイスが欲しいところです。

 

 

しかしそんな状態でも練習が終われば
昭和ソウルブラザーズ(勝手に命名@カエル仮面)の面々は復活。

まるで誰かがベホマズンでも唱えたかのようです。

今回のネタは『Whyなぜに』でした。
もちろんE.Yazawaさんの名フレーズです。

なぜか永ちゃんの話題になり、
「こんなフレーズがさまになるのは永ちゃんだけだよね」
と彼の独特のスタイルでのみ通用するんだと
皆が納得しかけたその時、

”最年少だけど心は昭和”なS君が

「『川沿いリバーサイド』という言葉もありますね。」
とコペルニクス的転回な一言。

『頭痛が痛い』、『アットホームで家庭的な』
みたいな言い回しですが、
以外に広く使用できるのではないかと
日本語の柔軟さへ認識を改めるとともに、
S君の視野の広さに感服したのでした。

 

われわれの演奏も、かく柔軟でありたいところです。
それではまた。