世界の車窓から -イングランド東部-

このタイトルだと、電車からの風景かなと思われるかもしれませんが、私の場合は、自家用車から。

ある大聖堂へ向かう途中の景色。

撮影したのは5月頃でしょうか。

イギリスを象徴する代名詞と言えば、霧のロンドン、灰色の空。

でも、こんな日だってあるんです。

抜けるような青い空。木々の緑、人工的なトラックのオレンジ色。

鮮やかなオレンジ色に違和感を覚えながらも、オレンジのおかげで写真にアクセントがついたような。

こっちは青い空、白い雲、一面、黄色の菜の花畑、そして緑。


同じような写真をもう一枚。光の加減で，空がこちらは水色。


日本にいる母に言われました。『空を邪魔する電線がなくていいわね。』と。

本当にその通り。でも、言われるまで気づきませんでした。

街灯は、必要最低限というかそれ以下．．．

夜道は自分のライト頼り。でも、慣れてしまえば、それで十分なんです。ふふ。
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